猫背を治す方法

1、日本人に猫背が多い理由


「猫背」と聞くと、「気を付ければ治る」と思われている方も多いと思います。
ところが、猫背は気を付けて正しい姿勢をとれるものでもなく、治す方法も人によって異なります。
無理にいい姿勢を取ろうとしても、本来使うべき筋肉を使わずに、別の筋肉に過度な負荷がかかり、腰痛や肩こりなどの様々な身体の不調に繋がってしまいます。
簡単に治せそうで、実は治すのが難しい「猫背」。
では猫背を治す方法はあるのでしょうか?

2、猫背のチェックリスト


「私は猫背じゃないから関係ない」と思われている方も多いと思いますが、実は今の日本人は猫背の人ばかり。
気付いていなくても、「隠れ猫背」の方は大勢います。
スマホの普及や、パソコンを使ったデスクワークの増加、運動不足、車社会…
日本人の生活は、猫背になりやすい習慣で溢れています。
下記のチェックリストに2つ以上当てはまる方は、自覚がなくても「隠れ猫背」の可能性が高いです。
・長時間デスクワークをしている
・スマホを1日1時間以上チェックしている
・ハイヒールを良く履いている
・横向きの姿勢で寝ることが多い
・高い枕じゃないと寝にくい
・ローテーブルを使ってメイクなどをしている
・子育て中で子供を抱っこすることが多い

3、猫背のデメリット


隠れ猫背を含めて、多くの日本人が猫背である可能性が高いですが、そもそも猫背になると何がいけないのでしょうか?
「たかが猫背でしょ?」という認識の方も多いと思いますが、その猫背が実は多くの問題を引き起こしています。
猫背がもたらすデメリットとしては、大きく「見た目」に影響があるものと、「身体の不調」に影響があるものがあります。

4、猫背がもたらす見た目への悪影響~①見た目の印象が悪くなる~


猫背になると、「老けて見える」「元気がなさそうに見える」「自身がなさそうに見える」などの見た目の印象が悪くなります。
女性でいくらメイクや髪をキレイにしていても、猫背のせいで台無しになってしまっては勿体ないですよね?
また、ビジネスマンや講師業をされる方も、せっかくいいことを話していても、猫背のせいで説得力が下がったり、印象が悪くなっては、元も子もありません。

5、~②身体を引き締めにくくなる~


姿勢が崩れると、筋肉のバランスが崩れ、たるみやすい部分が出てきます。
特に、猫背になるとスタイルが崩れやすい部位は、以下の通りです。
・二の腕がたるみやすい
・バストが下がる
・デコルテラインがキレイに見えない(鎖骨が見えない)
・お腹が凹みにくい
・お尻が下がる
・ももが太くなる
特に女性にとっては気になるところばかりだと思いますが、結婚式を控えた方には、ウェディングドレスをキレイに着る為にも、特に重要な部位になります。
結婚式前に猫背を改善したい!と、駆け込みで通われる方も多くいらっしゃいます。
また、猫背になると骨盤のゆがみも同時に起きることが多く、その影響で「お腹が締まりにくい」「お尻が垂れる」「ももが太くなる」などの影響も起こります。

6、猫背がもたらす身体の不調

猫背になると、顔が前に出ててしまい、重たい頭を細い首の筋肉で支えることになります。
頭の重さは約5~6キロと言われ、スイカ1個分くらいの重さになります。
これは細い首の筋肉では支えきれる重さではないので、肩こりや首こりなどに繋がります。
肩こりも首こりも日本人の国民病と言えるくらい多くの方が悩まされていますが、これは猫背と切っても切れない関係にあります。
猫背がもたらす身体の不調には、次のようなものが考えられます。
・「肩こり」
・「首こり」
・「四十肩」
・「五十肩」
・「頭痛」
・「腰痛」

7、四十肩・五十肩も猫背が原因?


これは一見関係なさそうですが、実は四十肩も五十肩も猫背が原因の場合があります。
四十肩、五十肩は肩の痛みの俗称になります。
正式には「肩関節周囲炎」という症状になり、単に40代、50代の方に多いことから「四十肩」「五十肩」と呼ばれていますので、基本的には同じものと考えて頂いて問題ありません。
「肩関節周囲炎」という症状は、肩の痛み(炎症)が起こる状態ですが、これは猫背になると起こりやすい症状です。
猫背になると、肩が内側に入り、いわゆる巻き肩の状態になります。
肩は正しい位置にあれば、正しく動き、スムーズな動きが可能になります。
また、肩は単独では動かずに、肩甲骨と連動して動きますが、猫背になるとこの肩甲骨の位置もズレてしまいます。
肩の位置がズレ、肩甲骨の位置もズレた状態では、本来の正しい肩の動きは出来ず、周りの靭帯や関節包と呼ばれる、周りの組織に負担をかけた動きを繰り返すことになります。
毎日毎日、肩に負担のかかる動きを繰り返した結果、長い年月をかけて徐々に痛みが出ていき、その結果「四十肩」や「五十肩」となります。
つまり、肩に負担のかからない、正しい動きを身に付ければ負担が減っていきますが、その為にはまずは猫背を改善する必要があります。
病院にいっても、整体に行っても、湿布を貼ってもなかなか四十肩や五十肩が治らない方は、姿勢から変えると、根本的な解決に繋がります!

8、猫背を治す方法



では、そのようなデメリットがたくさんある「猫背」を治すにはどうしたらいいのでしょうか?
猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」では、下記のような流れで猫背を治す方法を提案しております。
1、カウンセリング
2、姿勢の分析
3、動きの分析
4、最適なプランのご提案
5、オリジナル猫背矯正ストレッチ&エクササイズ
6、1日5分の簡単なホームエクササイズのご案内
7、猫背を改善する為のライフスタイルの提案

9、①カウンセリング

まずは、猫背になっている原因を知らなければ、改善することは出来ません。
ご本人が気付いていないだけで、普段のライフスタイルが猫背を作り出している可能性もあります。
また、一見関係ないような「昔のケガ」「持病」「昔やっていたスポーツ・部活」「運動習慣」「仕事内容」なども、猫背の原因に繋がります。
小学生の頃のケガや、中学時代にやっていた部活が猫背の原因に繋がっているなんて、想像できないと思いますが、身体には影響していることが多いです。
また、運動が苦手な方も多いと思いますので、運動の進め方、希望の強度などもお伺いし、無理なく猫背を治せる、実現可能な提案をさせて頂きます。

10、②姿勢の分析


猫背の方は、丸まった背骨や、内に巻かれた肩、前に出てしまった頭など、いわゆる猫背そのものがどうしても気になってしまいますが、実は猫背になる原因は、違うところにある事が多いです。
骨盤のゆがみ、重心のズレ、股関節の柔軟性の低下など、様々な原因で猫背になります。
「骨盤のゆがみの結果、猫背になっている」という方も多いので、全身の姿勢分析が、猫背を治す為には必須になります。
猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」では、姿勢分析器「ボディコンシェルジュ」という、高度姿勢分析器を用いた詳細な姿勢分析を行っています。
姿勢を分析し、大元の原因が分かることで、猫背を改善する道筋が見えていきます。

11、③動きの分析

姿勢は動きの一部分を切り取ったような状態なので、姿勢を改善する為には、動きのクセも分析する必要があります。
止まった姿勢が大きく崩れていなくても、動きのクセが悪く、肩こりや腰痛などに繋がっているケースも多くあります。
猫背の方は、特に肩周りの動きが悪く、そのせいで「肩こり」「首こり」「四十肩」「五十肩」などの身体の不調に繋がっています。
猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」では、「FMS」という、海外でも使われる、動きの分析方法を採用しております。
姿勢の分析、動きの分析がセットになって、初めて身体の状態を正確に把握することができ、猫背の原因が明確になります。

12、④最適なプランのご提案


カウンセリング、姿勢の分析、動きの分析を通して、あなたに合わせたオリジナルの猫背を治す方法が出来上がります。
トライアルレッスンでは、この内容を元に、体験レッスンを行います。
実際に動いてみると、少しのストレッチやエクササイズでも、身体はすぐに変わります!
そして、変わった姿勢を維持し、より良い状態にしていく為に、ホームエクササイズが重要になります。

13、1日5分の簡単なホームエクササイズのご案内

実は、猫背をその場で劇的に改善することは、そこまで難しいことではありません。
難しいのはその良くなった状態を維持することです。
猫背になる方は、普段のライフスタイルで、「パソコンを長時間使う」「スマホを長時間使う」「ハイヒールを履く」「赤ちゃんを抱っこする」などで再び猫背に戻っていきます。
もう猫背にならない為に、パソコンもスマホも捨て、ヒールは履かない、という訳にはいきません。
そこで必要になるのが、ホームエクササイズです。
現実的に、猫背になりにくい生活だけをする訳にはいかないので、歪みを自ら整える必要があります。
猫背に対する正しい知識と、正しいエクササイズ方法を身に付け、それを日々実践することで、日々身体にかかる歪みを自力で改善することが出来るようになります。
正しいエクササイズ方法を身に付ける為には、トレーナーとマンツーマンでレッスンすることが重要です。
動きのクセを考慮しながら、力の入れ方、意識の仕方を教わりながら、少しずつ正しい動きを身に付けていきます。
一度正しい動きを身に付ければ、あとはそれを定期的にトレーナーとチェックをしていれば、大きく崩れることはありません。
正しい動きを身に付け、「自ら姿勢を整える能力」を身に付けることで、真の猫背改善になります。

14、猫背を改善する為のライフスタイルのご提案


猫背になりやすいライフスタイルは、ゼロには出来ませんが、減らすことは可能です。
普段の身体にかかる負担を減らすことで、姿勢が崩れにくい習慣を手に入れられます。
人間は、基本的には同じ姿勢で居続ければ、徐々に筋肉はこわばり、柔軟性が低下していきます。
柔軟性が低下することで、上手く力が入らない筋肉が生まれ、姿勢が崩れるという悪循環に陥ります。
姿勢が崩れにくい状態を作るには、日々のちょっとした工夫の積み重ねも必要です。

15、まとめ

・現代の日本人の生活では、猫背になりやすい
・猫背になると、見た目の印象が悪くなる
・猫背になると、二の腕やお腹などがたるみやすい
・猫背になると、「肩こり」「首こり」などを引き起こす
・猫背を治すには、姿勢と動きの分析が不可欠
・猫背を治すエクササイズが自分で出来るようになって、初めて猫背が治ったと言える
・猫背になりにくいライフスタイルを取り入れる
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