【ソラシックローテーション】

投稿日時:2017/01/09(月) 20:29

 こんにちわ。
本日は猫背矯正に効果的な「ソラシックローテーション」というエクササイズをご紹介致します。
 
 突然ですが、私達の身体は左右対称になっているでしょうか?
じつは人のカラダは、左右非対称なんですね!

 例えば、心臓は1つしかなく、左側に寄っています。
また、肝臓も1つだけで右側に偏っています。
更には、肺は左右に1つずつあるものの、右は「上葉(じょうよう)」「中葉(ちゅうよう)」「下葉(かよう)」と3つに分かれているのですが、左は「上葉」、「下葉」の2つだけになります。

 上記の様に人の身体は非対称的な構造になっています。

 そして、こうした非対称的な内臓の影響により、呼吸や姿勢の安定に重要な役割を果たす、「横隔膜(おうかくまく」と呼ばれる筋肉も、左右非対称な構造と機能になっています。

 例えば、左側の横隔膜の上には心臓があることで、横隔膜のドーム型の屋根が潰され、右側の横隔膜の下には肝臓があることで、しっかりとした足場が得られます。

 そうした構造的な違いも合わさり、右側の横隔膜の「腱中心(けんちゅうしん)」と呼ばれる部位は、左側の同じ部位に比べて3倍力が強いといった研究も見受けられます。

 そうした非対称的な身体の構造により、下半身は右、上半身は左といった感じで、人の身体は捻じれる様な姿勢になりがちです。

 そうした左右差が大きくなると、動きの左右差が生まれ、動きの左右差が脳の左右差を生み出し、猫背に代表される様な不良姿勢を生みだします。
 

 このソラシックローテーションでは、胸の背骨や肋骨を左右に回旋することで、肋骨の弾力性を高めると共に、左右の動きの差を改善することで、キレイな姿勢を創り出します!
 

では、ソラシックローテーションのご案内です。


 

 

 

 

<ソラシックローテーション実施のポイント>

 
・4つばいのニュートラル姿勢をとります
・右手で床を押し、もう左手は頭の上に置きます
・ゆっくりと息を吸いながら、胸を天井に向ける様に左に回旋します
・身体を捻っている時は自分の肘を見るようにしておきます(骨盤の位置を変えないように)
・反対側も行います
 

 身体を捻る際に、腰が反りやすくなりますので、骨盤や腰はなるべく位置が変わらない様にキープをしながら、肋骨や胸の背骨を中心に回旋をしていきます。

 歩く時も、ゴルフなどをはじめとするスポーツの回旋動作においても、この肋骨と胸の背骨がしっかりと回旋出来る事は、パフォーマンスの向上やケガの予防に繋がりますので、スポーツ前のウォーミングアップなどにもご活用くださいませ。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
 

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」
横山佳奈


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