猫背とストレートネック㉜~足関節編~

投稿日時:2017/09/13(水) 20:49


猫背とストレートネック㉜~足関節編~



今回は猫背やストレートネックの原因の1つとなる「足首」の問題についてです。

 

足首を専門用語で言うと「足関節(そくかんせつ)」と呼びます。

 

この足関節は「内くるぶし」と「外くるぶし」を軸に、曲げ伸ばしをする動作が

得意な関節になります。

 

どのような動きかというと、

つま先をスネに近づける動きと、スネから遠ざける動きになります。

 

ただ実際はそれ以外の繊細な動きも行われています。

 

では、この「足関節」が猫背やストレートネックにどのような影響をあたえるのでしょう。

 

私たちは普段座っている時間が長いと思いますが、

基本的には立って移動をします。

 

地面に最も近く、歩くときに一番最初に地面とコンタクトをするのは「足」になります。

 

足にはたくさんのセンサーがあり、地面の状態を足のセンサーが把握し、

足首の柔軟性でもってバランスを崩すこと無く歩くことが出来ています。

 

そのため、上り坂や下り坂では、足のセンサーや今までの経験則によって

足関節が柔軟に動き、その地面に適した形に「足関節」が変わるのです。

 

しかし、足に何らかの問題があると、上記のような地面に適した変化が起こらず、

バランスを崩すことになります。

 

実際にはバランスを崩し転倒には至らず、膝の関節や股関節、更には上半身や頭までもが

バランスを取るために代償的な運動を行いますので、転倒することはありません。

 

つまり「足関節」の柔軟性が低下した場合、猫背やストレートネックに与える影響も大きいということが言えます。

 

では、どのような状態が足首の柔軟性が失われていると言うことになるのでしょう。

 

次回は「足関節」の構造についてお伝えします!