「呼吸」について

投稿日時:2018/02/05(月) 18:13

目次


①「呼吸」とは何か?
②「呼吸」の計算式
③「呼吸」と姿勢の関わり



皆様、こんにちは。
猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」の神楽坂店の古城です。

今回は、「呼吸」についてご説明させて頂きます。


 

「呼吸」とはなにか?



呼吸とは、生物が、外部から酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出することを指します。


あるいは、取り入れた酸素によって細胞が有機物を分解して、エネルギー(ATP)を獲得する過程の事を言います。

なぜ人間は呼吸をするかというと、生きるためなのですが、その中でもエネルギーを生成するために必要だからです。

また、呼吸は、「換気」と「ガス交換」から成り立っており、換気は鼻や口、気道を通り、肺と下界との間で空気を吸ったり吐いたりすることを言います。

ガス交換とは、肺の肺胞という部分と毛細血管のあいだで行われたり、細胞内での酸素と炭酸ガスの交換のことをいいます。



 

呼吸の計算式



1
回での換気量は、正常に呼吸ができていると、安静時で約500ml、運動中は2500mlまで増大すると言われています。


ちなみにこの1回での呼吸で全ての空気の入れ替わりが起こっているわけではありません。


気道に交換できない量が存在します。

これを「死腔量」といい、この死腔量があるとこで、浅い呼吸と深呼吸では、換気の量に変化が出てしまいます。


計算式で求めてみましょう。

{(1回換気量×呼吸数)− 死腔量}×呼吸数=肺換気量です。
浅くて早い呼吸:200ml×40/分=8000ml

正常呼吸:500ml×16/分=8000ml

深くて遅い呼吸:1000ml×8/分=8000ml


どれも1分間あたりの換気量は8000mlですが、これから死腔量の150mlを引き、呼吸数を掛けると、

浅くて早い呼吸:8000ml−150ml×40/分=2000ml

正常呼吸:8000ml−150ml×16/分=5600ml

深くて遅い呼吸:8000ml−150ml×8/分=6800ml



1分間の呼吸数で肺での酸素と二酸化炭素が交換される量がこれだけ違います。


呼吸が浅く、早くなっているときは、呼吸はしていても、大変効率の悪い状態です。

 一度、ご自身の「呼吸」が浅くなっているかどうかをチェックしてみてくださいね!



 

呼吸と姿勢の関わり



本日はクセが作る姿勢についてお話します。
 
皆さんは1日に何回ぐらい呼吸をしているか知っていますか?
 
私たちトレーナーが口を酸っぱくしてお伝えしていますので、知っている方が多いかもしれません。
 
正解は22,000回です。
 
当たり前のように日々行っている呼吸ですが、間違った呼吸を行い続ければ姿勢は悪くなっていきます。


「呼吸」は横隔膜と、肋骨の働きによって行われています。
肋骨の働きが呼吸に関わっているのが、イメージできない方もいらっしゃると思います。


「肋骨」の働きは、心臓や肺などの内臓の保護はもちろん、呼吸の補助を行なっています。
なぜなら、横隔膜は、肋骨に付着しているからです。

また、肋骨は「バケツハンドルモーション」と「ポンプハンドルモーション」が存在します。

これについては、他の記事でお紹介しておりますので、ご覧くださいませ♪


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。



店舗紹介

神楽坂店 more

〒162-0825 
東京都新宿区神楽坂2-12 エンドウビル1F
TEL:03-6228-1946

表参道店 more

〒150-0001 
東京都渋谷区神宮前5-3-16カサデルレイ表参道E棟
TEL:03-6427-9974

横浜店 more

〒221-0834 
神奈川県横浜市神奈川区台町7-11ロンタンハウス1F
TEL:045-298-6380
取材問い合わせ