1日5分!簡単猫背矯正エクササイズでガンコな猫背とサヨナラ!

投稿日時:2018/03/31(土) 13:47



ふと、街で周りを眺めてみると、皆さん似たような姿勢で立っています。


いわゆる”猫背姿勢”です。


現代の日本人において、およそ80%の方が猫背であると言っても過言ではありません。


猫背姿勢は、その見た目はもちろん、身体の不調にも繋がります。






この記事では、あなたのお悩みである猫背を矯正する、「猫背矯正ストレッチ」をご紹介していきます。


毎日5分!続けることで、猫背を改善して周囲が羨む綺麗な姿勢を手に入れましょう!



 

目次



 

まずは敵を知る!猫背の原因を知ることが猫背矯正の第1歩!


現代の日本人の猫背の原因として、スマートフォンの普及やデスクワークの増加、さらには交通の利便性の向上による運動量の低下が挙げられます。


また、仕事やSNS社会の影響でストレスを抱えたまま日常を送っている方も多く、自律神経のバランスを崩すことで猫背姿勢に繋がっていることもあります。


さらには、食生活の乱れも姿勢に影響します。





現代は、手軽に安く美味しいものが食べられる環境になっています。


しかし、その反面、加工食品の摂取過多や栄養の偏った食生活になりがちです。


食生活の乱れが続くと、身体に影響することはお分かりいただけるかと思います。


体と心の健康には、栄養、休養、運動が重要であると言われます。


この3つを整えていくことが健康に繋がり、ひいては姿勢の改善にも繋がります。





本記事では、この3つの中で”運動”にポイントをおいて、その改善ストレッチをご紹介します。





 

現代人に多い猫背、”スウェイバック姿勢”


前述した理由などにより、日本人の猫背は、いくつかの猫背姿勢の中でも似たような姿勢になっています。


それは、スウェイバック姿勢です。


スウェイバック姿勢とは写真のような姿勢です。




スウェイとは、揺れる、揺らぐという意味で、バックとあわせて、後ろに揺らぐということですね。


ボクサーが後ろにのけぞっている状態に似ています。




↑左の人。のけぞっています。


スウェイバックの状態では、背骨がどのようなことになっているのか、それを見ていきましょう。


まず、人間本来の背骨というのはS字状に弯曲しています。








頸椎(首)は前方にカーブ(前弯)し、胸椎(胸)は後方にカーブ(後弯)、腰椎は(腰)は前弯しています。以上の3つの弯曲があります。


この3つの弯曲により、身体は衝撃吸収ができ、且つ、重力に抵抗できて、ヒトとしての機能を最大限発揮できます。


ところが、猫背に多いスウェイバック姿勢は、弯曲が2つに近い形になってしまいます。




つまり、3つあったカーブが1つ減っており、背骨が直線的になっている部分が存在しています。





 

”スウェイバック姿勢”は身体の不調を生む!?



背骨のS字が変化すると、「身体が耐えられる負荷」が変わります。


R=N^2+1、という式があります。


Rは反作用力であり、Nは背骨カーブの数です。



ヒトという物体が力を出す時(これを作用力といいます)、背骨のカーブはその力に対して返ってくる力(反作用力)を吸収、緩衝する機能を持っています。


例えると、車のサスペンションのような役割です。





地面からの衝撃がもろに車に伝わらないように、サスペンションという装置により、衝撃を和らげています。


人間では、背骨などが主にその役目を果たしています。


Rの数字が小さくなるほど、小さな負荷にしか耐えられない(受け止められない)身体であるということになります。


そのため、背骨の3つのカーブは身体を守る上でとても大切なのです。


先ほどの計算式に数値を当てはめてみましょう。背骨のカーブが0のとき(ただ真っ直ぐの背骨)、r=0+1=「1」です。


脊柱弯曲が1つだとR=2。2つになるとR=5。ヒト本来の背骨になると、R=10となります。


理想的な脊柱弯曲では、10の力が返ってきても大丈夫だということです。


反対に、スウェイバック姿勢では本来の半分の負荷にしか耐えられないということですね。


しかし、自分の体重も重力も変わっていません。変わったのは自分自身の姿勢だけです。


つまり、姿勢が変わっただけで、疲れやすい、身体の不調を引き起こしやすい身体になってしまうということです。




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スタイルアップをするなら猫背矯正をすべし!



女性のお悩みには、必ずと言っていいほど、スタイルに関することが含まれます。


若い学生の方から中高年の方まで、スタイルに関するお悩みをお持ちで、「何とかしたい!」とお
悩みを抱えていらっしゃいます。


具体的には、「お腹のポッコリ」「二の腕のたるみ」「内もものたるみ」「外もものハリ」などなど…


こういったお悩みはつきないものです。





実際にスタイルを改善する際、まず試すものとして、ダイエットがあるのではないでしょうか?


女性であれば、おそらくほとんどの方がチャレンジしたことがあるでしょう。


では、食事制限をしてダイエットをした場合、上記のお悩みが改善するかと言うと、意外とそうでもないケースがあります。


実際に、とても細くシュッとした女性でも、太もものハリや下腹のポッコリに悩んでいたりします。


このようなことがなぜ起こるかと言うと、これは、骨格のポジションの影響を受けているからです。


簡単に言えば、姿勢が原因です。


姿勢が崩れているということは、骨格が歪んでいるということです。


骨格が歪むと、そこについている筋肉も変化してしまいます。



実は、筋肉というのは働きやすい骨のポジションというのがあります。


例えば、腹筋は、反り腰では働きづらくなってしまいます。





これは、筋肉が引っ張られすぎることで上手く伸び縮みができなくなることにあります。


その理由は筋肉の長さにあります。


腹筋は身体の前側にくっついています。


腹筋は、身体を丸める働きを持っています。(腹筋の中の”腹直筋”という筋肉)


この時、腹筋は、端っこ(A地点)と端っこ(B地点)が近づいてきます。






つまり、腹筋の距離(AとB間)が短くなるということです。


筋肉の特徴として、距離が近づきすぎたり離れ過ぎたりすると、上手く伸び縮みできなくなりその働きが低下します


その結果、骨格を動かす力が弱くなり、逆に働きが強くなっている筋肉に骨格は引っ張られてしまいます。


こういったアンバランスの積み重ねが、姿勢として表れています。


ダイエットをして、痩せたからと言って、このアンバランスが解消されるわけではありません。


結果、痩せているけれども、「お腹のポッコリ」「二の腕のたるみ」「内もものたるみ」といった


お悩みは解消されないまま
となってしまうのです。


猫背矯正に来られるお客様の半数程度に「お腹ポッコリ」がありますが、猫背矯正をすることで、「体重は変わっていないがお腹周りがスッキリした!」という状態になっておられます。




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猫背の矯正には背中を丸めることが大切!



このタイトルを読むと、「えっ!?」と思う方が圧倒的に多いのではないでしょうか。


あなたもそう感じたかもしれません。



実は現代人の猫背を改善する上で、最も重要なことなのです。


このことを理解するためには、先ほどのスウェイバック姿勢の背骨に着目する必要があります。


先ほどの項で、カーブが1つ減っているということを前述しました。


実は、この状態では、腰~背中にかけて大きく背骨が反っており、望ましい背骨の丸みがなくなってしまっているのです!


このおかげで、頭は前に飛び出す形をとることになり、猫背姿勢となります。





ですから、この大きく反っている腰~背中をまずはしっかり丸めることが何より大切となります。





このことで、本来の望ましい背骨のカーブを取り戻すことが出来、見た目の姿勢の改善にも大きく影響します。


百聞は一見に如かず。


まずは、次の項の猫背矯正エクササイズで姿勢の変化を実感しましょう!





 

背骨を丸めるエクササイズで猫背矯正をはじめましょう!



ここまでで、猫背がどういった状態になっているかお分かりいただけたと思います。


原因がわかれば、あとは矯正あるのみですね!


早速、取り組んでいきましょう!


…と、その前に、姿勢の確認をしておきましょう。


最も簡易的に姿勢を確認する方法として、「壁に立つ」というものがあります。





【あなたの猫背度をチェック】


踵を壁につけて、自然と立ちます。


このとき、踵、お尻、背中、後頭部が壁に楽につくと良い姿勢と言って良いでしょう。






踵しかつかず、あとはすべて離れるといった場合をはじめ、お尻、背中、後頭部のいずれかが離れると行った場合、姿勢が崩れている可能性があります。






また、現在の立った感覚を覚えておいてくださいね。




では、CHECKが終わりましたので、猫背矯正エクササイズへ進みましょう!


 

猫背矯正エクササイズ①「ダンゴムシ」






一見、変な名前ですが(笑)、その効果は絶大です!



〈手順〉

・正座をします



・膝の前に肘を付きます


・背中が天井に引っ張られているイメージで丸めます


・呼吸を7回繰り返します


☆ポイント☆
呼吸をする際は、口から息を吐き切るよう心がけて下さい。(風船をふくらませるイメージ)
また、鼻から息をゆっくりと吸います。


 


猫背矯正エクササイズ②「ベリーリフト」





ダンゴムシの状態からレベルアップしたものです


〈手順〉



・四つ這いになります


・ダンゴムシ同様、背中を丸めます


・呼吸を7回繰り返します(呼吸のやり方も先ほどと同様)



☆ポイント☆
ダンゴムシよりも丸めることがキツくなります。
肩がすくんでしまわないように気をつけます。



 

猫背矯正エクササイズ③「ヒップリフト」





・仰向けに寝ます


・膝を90度に立て、足幅は拳1つ空けます


・腰の隙間をつぶします


・尾てい骨からクルクルと巻き上げていくようにお尻を浮かせます


・肩から膝までが真っ直ぐになる位置までお尻を持ち上げます


・背中の上の方から床につけていきます


・元の状態に戻りました


・6~8回繰り返します


☆ポイント☆
息を吐きながらお尻を持ち上げ、息を吐きながらお尻を下ろしましょう。
腰に力が入るとNGですので、入ってしまう場合は、その手前で止めましょう。



 

まとめ


いかがでしたでしょうか?



猫背は時間が経てば経つほど、身体に染み付いていき改善に時間がかかります。



猫背が気になりだしたら、その時が猫背改善を始めるよいタイミングです。



是非、毎日5分猫背矯正エクササイズにチャレンジしてみてくださいね!

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