【背中を丸める!?】四十肩改善には肋骨が大切!

投稿日時:2018/05/03(木) 20:00

「きゃっとばっく」は猫背改善専門スタジオですので、猫背でお悩みの方が多くいらっしゃいます。


皆様の姿勢をみていくと、ある程度、似通った姿勢をしています。


これは、日本で暮らす皆様のライフスタイルが似ていることにも起因していると考えられます。


姿勢を拝見する中で、共通してお客様に見られることがいくつかありますが、なかでも、「腰を反っている」状態の姿勢が目につきます。

 

あるいは、「骨盤を前方に突き出している」姿勢です。






本記事のタイトルにありますが、この状態では肩が挙がりにくくなります。


果たしてそれはなぜでしょう?


その理由をご説明していきます。



 

【目次】

  1. 肋骨が前に飛び出すことが原因
  2. 四十肩改善のために肋骨(あばら骨)を整えましょう
  3. 肋骨を整えるエクササイズ「ベリーリフト」


     

肋骨が前に飛び出すことが原因

「腰が反っている」あるいは、「骨盤が前に飛び出している」状態は、肋骨の位置を確実に崩します。


以前の記事で、『肋骨は肩甲骨の土台となり、肩甲骨は腕の骨(上腕骨)の土台となる』とお伝えしました。


肩の動きを改善する際に、肩だけではなく、肩甲骨、さらには肋骨の状態が重要だという事です。

 


腰が反っている状態は、肋骨の位置、形状を狂わせ、肋骨-肩甲骨の位置関係が悪化、結果的に、肩甲骨-上腕骨の位置も崩します。


これでは、正しく型を動かすことは難しく、痛みを誘発しやすくなります。



 

四十肩改善のために肋骨を整えましょう

骨(関節)というのは、動かすときに、骨の両端のどちらか一方が特に安定していなければスムーズに動けません。


例えば、砂浜とアスファルトだとどちらが走りやすいでしょうか?





おそらくアスファルトの方が走りやすいでしょう。


これは、柔らかい地面の砂浜よりも硬い地面のアスファルトのほうが安定しているので、しっかり地面を蹴れるからですね。


また、綱引きの時に相手が引っ張ってくれていると、こちらも存分に引っ張ることが出来ますが、相手がいない状態で綱を引いても力があまり入らないですね。




このように、関節も動く際には、どちらかの安定が必要です。


肩(肩甲骨)にとっての地面は、肋骨です。



肋骨が肩のどんな動きに対しても安定しながら柔軟に動いてくれることで、スムーズな肩の動きが成り立ちます。


つまり、痛みのない快適なバンザイが出来るということですね。


では、肋骨の土台を柔らかくするエクササイズをご紹介しましょう!



 

肋骨を整えるエクササイズ「ベリーリフト」

肋骨を整えるエクササイズをご紹介します。


エクササイズ名は、「ベリーリフト」といいます。


腰を反っている方にとっては、少し難しいエクササイズかもしれません。


繰り返し行うことで、肋骨の柔軟性が身につきます。

〈手順〉

・四つ這いになります(肩の真下に手、お尻の真下に膝をつきます)


・両手で地面を押しながら、背中を天井に近づけるように背中を丸めます


・呼吸を繰り返します
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☆ポイント☆

このとき、吸う時間も吐く時間を長くすると効果的です。

 

動画を参考にチャレンジしてみてくださいね☆ 


猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」トライアルレッスン