猫背を治す方法② ~原因の追求~

投稿日時:2018/06/13(水) 14:16

前回、猫背を治すためには、なぜ?治したいのかを明確にすること、
現状を把握することが必要だとご紹介しました。

現状の把握には、猫背の原因を見つけることです。

猫背の原因は?

猫背の原因は大きく3つに分類されます。

1、関節に問題がある

2、筋肉に問題がある

3、コントロール(脳・神経)の問題がある

上記3つ全てに当てはまる方もいれば、1つ、2つの方もいらっしゃいます。

各項目を詳しくみていきましょう。

関節に問題がある

関節に問題があるというのは、関節の可動性、滑走性がない状態を言います。

関節には参考可動域というものがありますが、その可動域いっぱいに動かせなくなっている状態です。

長年の猫背により背骨の動きが出なくなっていたりすることが多々あります。

次に、筋肉に問題がある場合です。

こちらは、筋肉自体の適正な張力を失っている状態です。

筋肉は伸び縮みをして関節を動かしますが、筋肉そのものの伸びる、縮むという能力を失っていると関節を動かしたくても動かせません。

特に硬くなり、縮まっていることの問題が大きく関係しますので、こういう場合にはストレッチがおすすめになります。

最後に、コントロール(脳、神経)の問題がある場合です。

こちらは、先に述べた関節の問題、筋肉の問題は無いけれども、猫背であったり、上手に体を動かせていない状態です。

例えば、万歳の動作には腕が170度から180度まで上がると、耳の横まできます。

関節の可動性の問題がなく、筋肉の伸び縮みの問題もなければ、本来は耳の横まで腕がくるのですが、来ない状態になっていると、それは、コントロールが出来ていないという状態です。

これは、動かし方のクセの問題もありますし、そもそもそこまで腕が上がるということを知らないといけません。

この問題が強い人は、正しい動かし方や正しい姿勢を覚える運動を行うと改善していきます。


それぞれに原因が違うので、行うアプローチや処方するエクササイズの内容も変わっていきます。

原因を追求してどこから手をつけていくと最短距離で猫背を改善できるかをチェックしていきましょう。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。