猫背でお困りの方こそ、呼吸を大切にすべき!

投稿日時:2018/08/04(土) 14:10


あなたは緊張をほぐしたり、リラックスを促したい時、「大きく吸って大きく吐いて」という深呼吸をしませんか?


映画やドラマを観ていても、そういったシーンをよく目にします。

でも実は、その深呼吸が身体に良くないとしたらそれは驚きですよね!

猫背でお困りの方こそ、呼吸について学ぶことが大切です。




目次  

深呼吸は間違い?!

なんとなく、「呼吸は深く大きいほどよい」という思い込みが私達にはありますが、安静時の呼吸においては誤ったものとなります。

では、その理由を説明していきましょう。


呼吸というのは実によくできた行為です。

意識的にコントロールすることも可能ですが、基本的には、普段なんの気にもかけない状態でも、せっせと私達を生かすために行われています。

いわゆる無意識という状態で、不随意運動といいます。


では、どのようにして無意識でコントロールされているのでしょうか。

それは、で行われています。

首と頭の境目あたり、延髄(えんずい)と言われる場所に呼吸のコントロールタワーがあります。制御室ですね。

(延髄蹴りは危険というのは、ここにダメージを被ることで呼吸のコントロール機能に問題を起こし、死の危険性があるからです。)

この制御室では、血液中の酸素や二酸化炭素の状態を把握して、その量が適切かどうかを常にモニタリングしています。

(厳密には、完治する場所が設置されていて、そこでなにか変化があれば、制御室に伝えるという流れです。)

情報を受け取った場合、速やかに動作に反映され、「息を吸いなさい」「息を吐きなさい」といった命令を身体に出します。

結果、筋肉がそのとおりに動き、呼吸が行われるという仕組みになっています。


ここで、本題の「安静時における深く大きい呼吸」がなぜ行けないのかを説明します。

呼吸というのは、筋肉で行われています。先程出てきましたね。

本来、安静時では呼吸は息を吸う時にだけ働き、吐くときには筋肉を使用しません



さらに、息を吸うときには横隔膜(おうかくまく)という筋肉がその殆どを担っています。

これは、安静時ではそれだけでも、酸素を賄えるほどだからです。

筋肉を使わずエコな活動なわけですね。安静時では。

一方、運動時ではそうはいきません。活動が活発になるため多くの酸素を必要とします。




そのため、深く大きく呼吸をしますし、それだけ呼吸のために筋肉を活動させる必要があります。



 

深く大きい呼吸=運動時の呼吸

勘の良いあなたはもうお気づきになりましたか?

そうです。

「安静時における深く大きい呼吸」がなぜいけないのか。

それは、ほとんど運動時と変わらない呼吸だからですね。

運動のときのような呼吸をジッと安静にしているときにも行っていると、かなり燃費の悪い行為になってしまい、それだけで疲れてしまいます。

そんなにも酸素が必要でないにもかかわらずです。


「私そんなに、深く大きく呼吸をしてないから関係ないわ!」とお思いでしょう?

しかし、現代人の殆どが大きく呼吸をしてしまっているのです。知らず知らず。


適切な呼吸の量とは一体どのくらいなのか。

どのくらい吐いて吸うのが正しいのか。

習ったことがないですよね。

ストレスフルな現代人こそ、呼吸を学び直す必要があるのです。


なぜそうなるかの理由はまた後々説明していきますね。

乞うご期待下さいませ。


 

まとめ

深く大きな呼吸が常に良いかというのは、実は間違い。

その都度その都度必要な呼吸が大切になります。

まずは、適切な基本の呼吸を学びましょう!

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鈴木孝佳​​​​​​​

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