秋と食欲

投稿日時:2018/09/07(金) 17:23

目次



①日照時間
気温変化に対する身体の反応
③体の指標「BMI」


 皆様、
こんにちは。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」の山口です。


秋が近づいてきましたね♪


秋といえば、昔から「食欲の秋」と言われることが多いと思います
実際、夏が終わり涼しくなってくると 「食べたい」欲求が増して食べる量が増え、体重増加につながってしまう人が多いようです。

でも、なぜ「秋」に食欲が増すのでしょうか? 

 
食欲に影響のある要因は様々あり、それぞれが複合的に絡んでいるので
ある程度根拠と裏付けのあるものをいくつか挙げてみると…


 

 

日照時間



夏から秋になると、日照時間が減りますよね。


私たちの身体の中にあるホルモンに、「セロトニン」というホルモンがあるのですが、これが食欲の調整に深く関わっているんです。


このセロトニン、実は日光にあたった時間によって分泌量が調整されることがわかってきました。


つまり、日を浴びることが少ない秋には、夏に比べセロトニン分泌量は減少してしまうのです。


秋になると食欲が増すのは、たくさん食べることでセロトニンを増やし、精神の安定を保とうとするからではないかと言われています

 

 

気温変化に対する身体の反応




耳にしたことがある方も多いかと思いますが、もう一つは気温の低下による基礎代謝の変化です。 


温が下がると、体温保持のためからだの熱産生が高まり、基礎代謝が上がることは良く知られています。

研究により、夏に低下した基礎代謝が秋から冬にかけて上昇することがわかっています

 基礎代謝が上がれば、それだけエネルギーを多く使ってしまうめ、その分を補給しようとお腹がすくことも頷けますね。



その他にも

「夏バテ気味で低下していた食欲が、涼しくなって回復する」
「秋は美味しくなる旬の物が多いから」 
「食べ物が捕れなくなる冬に向けて秋のうちに食べて身体に蓄えておくという、生き物の自然の摂理」 


なんてことも言われています。



秋になり食欲がアップするのは、こうした様々な要因が影響しあい、相互作用しあって「食欲の秋」へとつながっているんですね。


とはいえ、食べ過ぎて太っちゃった~とならないようにしないといけないですね。
 
そんな時に参考にしていただきたいのが…③です。




③体の指標「BMI」

 

BMIBody Mass Index)とは1994年にWHOで定めた肥満判定の国際基準です。

日本でも健康診断で使われているので、聞いたことがある方も多いかと思います。


このBMIは「体重(kg÷(身長(m×身長(m))」で求められるため、身長と体重を入力すれば、BMIや標準体重が計算できます




BMI
では18.5未満を低体重、18.5以上25.0未満を標準、25.0以上30.0未満を肥満(1度)、30.0以上35.0未満を肥満(2度)、35.0以上40.0未満を肥満(3)、40.0以上を肥満(4度)としています(
BMIの計算式は世界共通ですが、判定基準は各国で異なります)

 


日本での理想値は男性が22.0、女性が21.0です。これらの数値に近いほど「統計的に病気にかかりにくい体型」と疫学調査で判明しています。
是非、うまくこのBMI値を使いながら、「食欲の秋」を楽しみましょう。
 



最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

山口詩織
 

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