知って得する!正しい呼吸ってどんな呼吸なの??

投稿日時:2018/09/28(金) 15:29



前回の記事の最後で、 「適切な呼吸の量とは一体どのくらいなのか」、「どのくらい吐いて吸うのが正しいのか」多くの方が習ったことがありません。という事をお伝えしました。

この記事では、まずは正しい呼吸とはどういった物を指すのか?そちらをお伝えしたいと思います。

【前回の記事】猫背でお困りの方こそ、呼吸を大切にすべき!


 
目次

正しい呼吸の指標

少し堅苦しいですが、まずは正しい呼吸を数字で表します。

  • 呼吸数:12~18回/分
  • 換気量:450~500ml/分

1日の呼吸の総量を考えた時、それは呼吸の回数と、1回の量とで決まります。

例えば、1分間に15回の呼吸を行った場合、1回あたりの呼吸量は500mlなので、7500mlになります。

1日の総量は、7500×60分×24時間=10,800,000mlです。

馴染みのある500mlのペットボトルに換算すると、21,600本分です。




かなりの量ではありませんか?

これだけの量を体内に取り込んでいます。

そして、呼吸のエラーを起こしている現代人は、もっと多くの量を吸っていると考えられます。

具体的には、1分あたりの呼吸回数も多いですし、1回の呼吸の量も多いという状態です。

1日の量というのは、1回の呼吸量、1分の呼吸回数の積み重ねでしかないので、これを改善していくことが大切です。

 

呼吸はどのくらい吸えば良い?

ここからは、実際どの程度の呼吸が望ましいかというお話をしていきましょう。

あるヨガ名人はこう表現したそうです。


「鼻毛が揺れない程の呼吸」


実際に呼吸の際に鼻毛が揺れているかはさておき(笑)、とても静かに風が出入りしないと鼻毛が動いてしまいそうな感じは伝わります。




もう少しわかりやすいものをご紹介します。

鼻の下に人指し指を横向きにして置きます。

その状態で呼吸を行い、指に風を感じなければ適切な量の呼吸が出来ていると考えられます。


この「指置き呼吸」が優れているところは、指に風を感じないようにすると、自然とゆっくりと息を吸って吐いてしないといけないので、1分間あたりの回数も減少するということです。

この呼吸を繰り返すことで、だんだんと適切な呼吸の量というのが身についてきます。


(実際には、脳の中で酸素や二酸化炭素の対する反応の変化が起きることで、呼吸が改善します)


やり方としては、姿勢を正して椅子に座り、まずは1日3分を2~3セット行ってみると良いでしょう。

この運動をしてみると、多くの方が呼吸の苦しさを感じるはずです。

それだけ、普段の呼吸の回数が多く、量も大きくなっているということです。

運動を行う上での注意点は、「やや息苦しくて息を吸いたくなる」程度にとどめておくことです。

それを超える苦しさの場合、少し指に風が当たっても良いので大きくしましょう。

大事なことは、「吸いたい」という感覚を改善することにあります。

くれぐれも無理のないように行ってみて下さい。

※血圧の高い方、心臓に問題のある方は専門家の指導の元、行うようにしてください。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」
鈴木孝佳


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