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背中を反ることで猫背がひどくなる!?猫背改善は丸めるストレッチが大事!

投稿日時:2018/09/30(日) 15:51


猫背を治すために、頑張って胸を張ったり、背中を反らして背筋を伸ばして立ったりなど様々な意識を向けている方も多いのではないでしょうか?

実は、綺麗な姿勢を取るために頑張って胸を張ること、背中を反らすことは厳禁になります。

もしかすると、逆に姿勢を悪くしてしまっているかもしれません。

本当の猫背とはいったい何なのでしょう?

今回は、よくある猫背とその改善方法をお伝えしていきます。


目次

・猫背とはどんな姿勢?
・現代に多い猫背姿勢
・猫背矯正のためのストレッチ
・まとめ



 

猫背とはどんな姿勢?



皆さんは猫背と聞かれるとどのような姿勢を思い浮かべますか?


首が前に飛び出している姿勢。

女性が気にすることの多い、肩が前にきている姿勢。

背中が丸くなっている姿勢。

上記のどれもが猫背と言えるのではないでしょうか?

しかし、それはあくまで「ある一部分」を切り取ってみた場合で、実際にそのほかの部分がどうなっているのか、本来はどのようになっていなければならないのかを見ていくことが、皆さんの気にしている猫背を矯正するための必須ポイントとなります。

猫背を治す前に、良い姿勢の基準を知っておく必要がありますので、まずは基本的な姿勢の復習から行っていきましょう。

体を横から見た時に、外くるぶしの2~3㎝前、膝の中心付近、骨盤、肩、耳の穴が一直線上に揃ってくると、一般的にはきれいな姿勢と言われております。





上記のポイントに付随して、背骨にも正しい曲がり具合(生理的弯曲:せいりてきわんきょく、と言います)があります。

通常、背骨は腰、胸、首に分かれており、順番に反って、丸まって、反って、という配列になっています。





つまり、腰の骨は全体的に反るようにできており、胸の背骨は丸まっている、首は反っているという状態になりますので、まっすぐではないのです。

この背骨のラインが基準となって姿勢がきれいかどうかが決まってくるのですが、例えば、腰の背骨が過剰に反りすぎることにより、上にある胸の背骨が更に丸みを増す、という連鎖が起こり得ます。

それにより、背骨にくっついている頭の位置までもが変化したり、背中が丸まりすぎて猫背になったりしてしまうのです。

背骨の生理的弯曲が崩れることによって、頭や肩、骨盤の位置がずれてきているような姿勢が猫背という姿勢になるのです。

さて、背骨の生理的弯曲が崩れる、なくなることによって猫背になってしまうのですが、そもそもの背骨のラインを決めている重要な骨があります。

それが「骨盤」です。





背骨は骨盤からくっついています。

骨盤の位置が前方や後方へ移動してしまうことよって背骨の曲がり具合も変化してきてしまいますので、猫背を決定づける大きな要因は骨盤にあると言えます。


現代に多い猫背姿勢



さて、猫背がどのような構造で作られているのか、その原因までお伝えしましたが、現代に多い猫背という姿勢があります。


スマートフォンやパソコンの普及により、画面を見入ってしまうことが多くなってきました。

特に、スマートフォンを使用することにより、頭を下に下げるという動作が多くなってきたように思います。

単純に頭を下げるだけなら良いのですが、頭のみを前に出して下げると重心位置が前へと移動して倒れてしまうため、骨盤までも前に出すことでバランスを取ってしまいます。





「スウェイバック」という姿勢に分類されますが、この姿勢が現代社会に多い猫背姿勢になります。

スウェイバック姿勢の場合、骨盤が前に出ている状態となりますので、その分だけ上にある腰の背骨は反ることになります。

スウェイバック姿勢では、腰の背骨が反ることにより更に上の胸の背骨が通常よりも反り気味になります。

本来、胸の背骨は丸まっていることが必要になりますが、胸の背骨が反る分だけ上にある首の付け根などのみを頑張って丸めて、頭や肩を前に出したり、背中の上のみを丸めて姿勢を取るのです。





現代に多いのは上記のような姿勢になります。

スウェイバック姿勢では、全体的に背骨が反っている状態のため、背中周りの筋肉が非常に硬くなっています。





背中周りの筋肉が硬い状態で、更に背筋を伸ばそうとしたり、胸を張って背中を反らすような動きを行うと、姿勢はさらに崩れて猫背が段々とひどくなってきます。

猫背でお悩みの方が、背中を反らしたり胸元を張りすぎることが厳禁である理由はここにあります。


猫背矯正のためのストレッチ




実際に、猫背を矯正したいとなっても、背中が硬くなっているせいで姿勢をよくすることができません。

まずは、硬くなっている背中の筋肉を伸ばすためにストレッチを行っていくことが重要となります。

背中のストレッチを行っていくためには、「体を丸めること」が必要になります。

猫背なのに丸めるのか?ということもよく言われますが、そもそも背中が反っているせいで首などの部分が丸まって猫背に見えてしまいますので、まずは丸めることからはじめていきましょう。

簡単なストレッチを1つご紹介しますので、是非実践してみてくださいませ。



【エクササイズ】
ダンゴムシ呼吸1stポジション呼吸

【目的】
背中のハリを改善して、猫背を矯正する

【やり方】
①正座をします
②大きく背中を丸め、肘と膝を付けます
③肩がすくまないように軽く肘で地面を押します
④肩甲骨付近がグーッと広がるように息をゆっくりと吸います(背中の少し下です)
⑤丸めたままで呼吸を繰り返します
⑥特に腰背中側の広がりを感じましょう
1~2分続けます


まとめ




猫背なのに丸めるの?と意外な回答だったと思いますが、猫背になっている部分がどこにあるのか、はたまたその原因は何なのかを特定していくと、基本的には丸めることからはじめる必要性があります。

反る動作を行うことで、姿勢が崩れてしまうのみではなく、体の不調を訴える場合もあります。

正しい姿勢の取り方や、猫背を矯正するためのストレッチを日頃から行っておくことが、姿勢をきれいにする秘訣でもあります。

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