広背筋を緩めて猫背矯正~ローオブリークサイドリーチ~

投稿日時:2018/10/05(金) 19:31

このページでは猫背を矯正するエクササイズをご紹介しています。

以前の記事でもご紹介しているように、猫背というと背骨全体が丸くなっているイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、実際は腰の部分は反り過ぎているという方が多いです。

腰を反りすぎるとなぜ姿勢が崩れるのでしょうか?

反り腰と姿勢の関係をご説明した後、改善のためのエクササイズをご紹介していきます。

 

目次

・猫背と反り腰の関係について
・ローオブリークサイドリーチ
・エクササイズのやり方



猫背と反り腰の関係について

背骨は腰椎(腰)・胸椎(胸)・頚椎(首)から構成されています。


そして背骨には前弯(反り)と後弯(丸み)があり、腰椎は前弯、胸椎は後弯、頚椎は前弯しているのが自然な背骨のカーブになります。

そのため腰椎は反っていて良いのですが、反り過ぎると腹筋群などの機能が低下して姿勢も崩れやすくなります。

そして、腰を反らせる筋肉の一つに「広背筋」という筋肉があります。骨盤・背骨・肩甲骨・腕と幅広く付着する筋肉なので、カラダにとっては非常に大切な筋肉ですが、その分過緊張すると動きの制限にも強力に作用します。

エクササイズの最初に広背筋を抑制することで、骨盤や背骨を動かしやすくすることができます。

それでは、広背筋を抑制するエクササイズをご紹介していきます。

 

ローオブリークサイドリーチ


今回は「ローオブリークサイドリーチ」というエクササイズをご紹介します。

このエクササイズは広背筋をストレッチして抑制するとともに、肩甲骨周囲のインナーマッスルの活性化にも効果的です。

それでは、エクササイズのやり方をご説明します。


 

エクササイズのやり方


①横向きに寝て、片肘を地面に着きます。
②両膝の角度を90度にして、下側の脚は股関節も90度に曲げます。
③天井方向に手を伸ばし、下側の肩の力が抜けないようにします。
④上側の腕を頭上に伸ばし、手の甲を床につけます。

⑤下側の肩がすくまないようにし、しっかりとカラダを支えましょう。
⑥3回呼吸をしたら元の姿勢に戻り、3セット行いましょう。


※ポイント
・骨盤の後傾を維持しましょう。
・肩がすくまないようにしましょう。

筋力トレーニングの前のウォーミングアップや、エクササイズの最初の方で行っていただくと効果的です。

広背筋を抑制して反り腰を改善するとともに肩甲骨の機能改善を図ることで、良い姿勢をとりやすくしていきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」
中北貴之 

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