腹式呼吸?胸式呼吸?本当はどちらが正しいの?

投稿日時:2018/10/07(日) 13:59


腹式呼吸、胸式呼吸ってとっちが良いの?

普段、意識することが少ないけれども、毎日毎日欠かさず行っている大切な行為ですね。

ところで、あなたが知っている呼吸についてのことって何があるでしょうか?

おそらく、ほとんどの方が、「これは聞いたことがある」、もしくは「知っている」、「やったことがある」というものがあります。

それは、腹式呼吸、胸式呼吸です。

〇〇呼吸の代表格と言えるものですね。

呼吸のことに詳しくは知らなくとも、どんなものかはなんとなくイメージが付くのではないでしょうか?

そんな腹式呼吸と胸式呼吸、一体どちらがよいのでしょうか?

あるいは、正しいのでしょうか?

本記事ではそちらをご説明していきます。


 

目次

 

呼吸は時と場合により方法が変わる

腹式呼吸と胸式呼吸、どっちが正義でどっちが悪か。

その答えは、どちらでもない!です。

ハッキリしてほしいところでしょうが。(笑)


呼吸において重要なことは、その時々に応じた正しい呼吸が行えることです。

例えば、スポーツ時にゆったり小さな呼吸をしている状態はどうでしょうか?

たくさんの酸素が必要となるマラソンやサッカーの競技で、じっとしている安静時と同じような呼吸しか出来なければとても高いパフォーマンスは発揮できません。

逆に、穏やかに食事をしている時や、ゆったりお風呂に入っている時に絶えず「ハァーハァー」と荒い呼吸をしているとどうでしょうか?

なんとなく落ち着かないですよね。(笑)

今流行りの、瞑想やマインドフルネスがありますが、極めて落ち着いた静かな呼吸をしていますよね。

ゼェハァしている方はおそらくいないでしょう。


 

基本となる呼吸の習得が大事!

このように、呼吸はその時々の状況に応じたやり方ができるようにバリエーションを持っておくことができることがとても大切です!

腹式呼吸には腹式呼吸の、胸式呼吸には胸式呼吸の良いところ、メリットがあるのでどちらが悪いとは一概には言うことはできません。

例えば、お腹がメインで膨らむ腹式呼吸は重心が下がることで安定感が増します

ドシッと安定していることが有利なスポーツでは(例えば相撲やラグビーの一場面)腹式呼吸が良いですし、手で何かを掴むスポーツ、例えば、クライミングや消防士の方が建物を登っていく際は、胸式呼吸により、肩甲骨(けんこうこつ)が安定するため意識しても良いかもしれません。



ただし、前回の記事でお伝えしたように、安静時の呼吸、いわゆる日常生活の大半の時間は、お腹が動く呼吸が基本です。

四六時中、肩で呼吸していると交感神経が優位になり肩こりにもなってしまいます。



※交感神経…自律神経の1つ。「闘争と逃走」といわれ、活発な活動の際にスイッチがオンになります。

まずは、以前の記事でお伝えしたような、鼻毛が揺れないほどの静かな呼吸が基本の呼吸として望ましいので、その呼吸法を獲得しましょう。


 

まとめ

腹式呼吸、胸式呼吸のどちらが良いかは場合により、どちらがダメとは言えません。

その時々のバリエーションを持っていること、出来ることが重要です。

まずは基本の呼吸を身に着けましょう!

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​​​​​​​鈴木孝佳

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