【鼻呼吸①】鼻呼吸は良いことづくめ!今すぐ実践しよう!

投稿日時:2018/10/07(日) 15:10



前回の記事までで、開口(口が開いていること)の影響を外面という観点からお伝えしてきました。
今回は内面、つまり体内への影響をお伝えしていきます。

体内へ影響となると、やはり呼吸のお話になります。

開口していると口呼吸となり、「呼吸」がもたらすものを考えると、その恩恵を受けられない点が多く挙げられます。

対して、鼻で行う鼻呼吸は様々な恩恵を授けてくれます。

鼻呼吸と口呼吸。

本記事では、鼻呼吸のメリットをお伝えすることで口呼吸がいかにマイナスに働くかをお伝えします。


鼻呼吸には5つのメリットがあります。


それは、
  1. 鼻呼吸は安定した穏やかな呼吸を実現する
  2. 鼻呼吸は呼吸筋を育てる
  3. 鼻呼吸は血液中の酸素を増やす
  4. 鼻呼吸は脳を刺激する
  5. 鼻呼吸は姿勢を整える
です。

本記事では、「鼻呼吸は安定した穏やかな呼吸を実現する」ことについて解説します。

鼻呼吸は安定した穏やかな呼吸を実現する

呼吸シリーズの記事の最初の方で、適切な呼吸とはどういったものかということをお伝えしました。

簡単に復習すると、呼吸数:12~15回/分、換気量:450~500ml/分で簡単に表現すると、鼻毛さえ揺れない静かな穏やかな呼吸ということでした。

鼻の下に指をかざして、鼻息が感じられる状態では、呼吸が大きくなっている状態というテストもご紹介しました。

この理想的な呼吸。

とくに鼻呼吸というワードは使っておりませんが、鼻呼吸でなければ成り立ちません。

口呼吸では、あっと言う間に適切な量をオーバーするでしょう。

なぜ鼻呼吸でなければならないかと言うと、鼻には鼻腔抵抗(びくうていこう)というものがあります。


 

鼻腔抵抗が時間を作る



これは、空気が入ってくる際に、それに対し抵抗がかかるようになっており、吸う時間があえて掛かるようになっています。

 
こうすることで、肺が膨らむ時間を確保し、適切な量を効率よく体内へ酸素供給できるようにしています。

口呼吸では、あっという間に吸い終わるため、肺が十分に拡張しません。

そのため、肺の中でも活用されないところが出てきます。

その部分は酸素交換がうまくいかないため、簡単に言うと、資源の有効活用ができないと考えてください。

また、呼吸の拡張の4つのステップというものもご紹介しました。


 
お腹の360度の拡張→肋骨下部の側方への動き→肋骨上部前後の動き、鎖骨上部付近の拡張というステップでした。
 
このステップを最後まで踏むためには、ある程度肋骨が拡張する時間を確保して上げる必要があります。

その点でも、この鼻腔抵抗というのは役立っているということになります。

 

まとめ

鼻呼吸は安定した穏やかな呼吸を実現してくれます。

それは、鼻腔抵抗というものが関わっています。

次回は、「鼻呼吸は呼吸筋を育てる」というテーマでお送りします。

お楽しみに☆


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鈴木孝佳

 
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