肩甲骨周りって猫背矯正をするのに大事らしい。肩甲骨周りのストレッチ

投稿日時:2018/10/09(火) 12:05


肩甲骨。

最近よく聞く名前の骨です。

よく聞きますが、どのようなところが大事になってくるのでしょうか?

実は、猫背を矯正するためにも、肩甲骨周りの筋肉は非常に重要なのです。

今回は、肩甲骨の位置が及ぼす猫背への影響と、肩甲骨周りの筋肉のストレッチについてお伝えしていきます。


目次

・肩甲骨とは
・肩甲骨についている筋肉
・肩甲骨と肋骨、猫背の関係性
・肩甲骨についている筋肉のストレッチ
・まとめ


肩甲骨とは




猫背を矯正していく上で、ストレッチが必要になってくることも多々あります。

その際にどの骨についている筋肉をストレッチすればよいかは、効率よく姿勢の改善を行っていく上で非常に重要となります。

特に、頭や肩の位置が気になるという方も多いのではないでしょうか?

人間の背中についている羽のような骨。



これが肩甲骨と言われますが、この骨にくっついている筋肉をストレッチ、はたまた強化することで、頭や肩の位置が変わってきます。

肩甲骨は肋骨と言われる鳥かごのようなものにペタッと張り付いています。

肩甲骨の位置を改善していくには、そもそもの肋骨という骨の位置が重要になるのですが、今回は肩甲骨についてお伝えしていきます。

肩甲骨には、15個以上の筋肉がくっついていて、背中や肩、首、頭までついている場所は様々です。

これらの筋肉どれもが猫背の矯正には重要になってきます。

そして、肩甲骨がしっかりと動いてくれることによって、腕や首を自由に動かすことができるのです。


 

肩甲骨についている筋肉




それでは、実際にどのような筋肉が肩甲骨にはくっついているのでしょうか?

まずは肩回りの筋肉から見ていきます。

まずは僧帽筋と言われるこの筋肉。





上・中・下と3つの部位に分かれておりますが、基本的には肩甲骨を背骨の方に近づける(寄せる)ように働いたり、肩をすくませるような働きのある筋肉です。


次に、広背筋と言われる背中の筋肉。





他の記事の中にも出てきますが、実は背中だけでなく肩甲骨にもくっついているのです。

肩甲骨を下の方に回旋させるような働きを持ちます。

この筋肉が硬くなってしまうことで、背中全体が反るだけでなく、腕が上に上げづらくなったり、肩を内巻きにして猫背を作ってしまいます。

特に、人間は硬くなりやすい筋肉とも言われていますので、ストレッチなどで定期的に伸ばしておくことが必要です。

そして、小胸筋と言われる胸元の筋肉。





大胸筋と言われる筋肉はメジャーかもしれませんが、この筋肉はマイナーかもしれませんね。

ただし、猫背と大きく関係してくる筋肉です。

この筋肉が硬くなることで、肩がすくみやすくなったり、首や肩が前に出やすくなってしまいます。

良く五十肩と言われるように、腕を上げていくときの痛みにも関連している筋肉になります。

ストレッチしてもこの筋肉自体は伸びにくい(伸びたままになりにくい)ようですが、肩の痛みの軽減にはストレッチが重要となるようです。



 

肩甲骨と肋骨、猫背の関係性




さて、肩甲骨は肋骨にくっついているとお話しました。

つまり、肋骨の位置がずれてきてしまうと、肩甲骨の位置もずれてしまいます。

姿勢のみではなく、肩の上げやすさなどにも影響してくるのです。

肋骨につきましては下記の記事をお読みくださいませ。
猫背の改善には肋骨周りのストレッチが必要?肋骨についている筋肉と姿勢

実際に、肋骨が前方へずれてくることによって、肩甲骨は肋骨から離れてしまいます。

肩甲骨が前に傾くような形を取りますが、その時に硬くなりやすい筋肉が前述の3つの筋肉になります。

まずは広背筋。

この広背筋は上記の記事の様に、肋骨が前に飛び出すことによって硬くなってしまいます。

そして、それが肩甲骨にもくっついていますので、肩甲骨を引き下げてしまうような形を取るのです。

こうなると、背中が反った反り腰タイプの猫背になってしまいます。





それと同時に、肩甲骨の位置も変化してきます。

例えば、上記のように肋骨が前に行ってしまうと肩甲骨が肋骨から離れてしまいます。

肩甲骨が肋骨から離れてしまうことによって、肩甲骨が前に傾いたり、上に上がったりしてしまいます。(上に上がることは必ずしも起こるかは定かではありませんが)

肩甲骨が前に傾いてしまうことで、結果的に硬くなるのが先程の小胸筋です。

まさに肩をすくませた状態にして、頭や肩の位置に影響します。

そして、肩がすくんだ状態になると僧帽筋と言われる肩回りの筋肉が過剰に硬くなってしまいます。

僧帽筋が硬くなってしまうことで、肩こりなどを引き起こしたり、肩が上がって腰が反って、頭が前に行った姿勢になりやすいのです。

上記の筋肉を定期的にストレッチする、そして、上記の3つの筋肉が硬くなってしまうことで使えていない筋肉をうまく使うようにすることが、猫背を矯正していく上でのポイントになってきます。


 

肩甲骨についている筋肉のストレッチ



それでは、肩甲骨についている筋肉をストレッチして、猫背を矯正するエクササイズをお伝えしていきます。

【エクササイズ①】
フォースタンスストレッチ

【目的】
広背筋のストレッチ、猫背の矯正


【動画】
https://www.youtube.com/watch?v=3dBxiuULZ3Y


【やり方】

・四つ這いになり、右手の前に左手をつきます。
・お尻を後ろに引き、左わき腹の伸びを感じます
・ゆっくりと呼吸を5回繰り返して元の姿勢に戻ります
・反対側も行います



【エクササイズ②】
胸元のストレッチ

【目的】
肩の内巻きの改善、小胸筋のストレッチ

【やり方】

壁に対して横向きに立ちます
肘を90度に曲げて腕を上げ、壁に肘と手を付けます
そのまま体を捻り、胸元のストレッチを行います
気持ちよく伸びるところで60秒ほどキープして3セット行い、反対側に移りましょう

 

まとめ




いかがでしたでしょうか?

背中や胸元など、肩甲骨にくっついている筋肉はたくさんあります。

普段から座ったりすることが多い方には非常に有効なストレッチとなりますので、是非とも実践してみてくださいませ!

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

猫背改善専門スタジオきゃっとばっく
内田菜大

 
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