【鼻呼吸②】鼻呼吸は呼吸の筋肉を育ててくれる!

投稿日時:2018/10/12(金) 13:47



前回から鼻呼吸のメリットについてお伝えしております。

【前回記事】【鼻呼吸①】鼻呼吸は良いことづくめ!今すぐ実践しよう!

鼻呼吸には、口呼吸では得られないメリットが沢山あります。

メリットと言っても、鼻呼吸は本来人間にとって普通に行われているものですが、様々な理由から現代人ではそれが難しくなっている場合があります。

本記事では、鼻呼吸のメリットの1つ、「鼻呼吸と呼吸筋」ということにフォーカスしてお伝えします。


 

目次

 

鼻呼吸は呼吸筋を育てる

鼻呼吸をしていると呼吸筋が鍛えられます。

ただそれだけで鍛えられるのです。

鍛えると言ってもムキムキになるということではありませんが、呼吸をする時に使うべき筋肉が鍛えられます。

呼吸も筋肉で行われているわけですから、それは望ましいことですね。

「呼吸筋ってなぁーに?どういうもの?」という疑問をお持ちの方もたくさんいらっしゃると思いますので、そちらからお話していきます。


 

息を吐くのは自動、吸うのは筋肉

呼吸はそもそも、息を吸う行為「吸気(きゅうき)」と、吐く行為「呼気(こき)」とに分けることができます。

このうち、筋肉を利用するのは一方だけなんです。

他方では、筋肉の活動はありません。

実は、息を吸う時にだけ筋肉を使っており、吐くときは勝手に出ていくのです。

※安静時呼吸において。運動時などでは呼気にも筋肉を使います。


 

吸気について

吸気は3つの筋肉によって行われているとされています。

1つはあなたがもうご存知の筋肉です。

ピンときましたか?

そう、呼吸の王様、横隔膜(おうかくまく)です。



吸気の実に80%の働きを担っています。


残りの2つについて言及しておきましょう。

1つは、肋間筋(ろっかんきん)、もう1つは、斜角筋(しゃかくきん)という筋肉です。




字を見ると、なんだか難しいもののように思えますが、筋肉というのは、割と単純に名前がついていますからご安心を♪

肋間筋は、肋骨と肋骨の間に、斜角筋は…首から肋骨にかけて斜めについています。

肋間筋、斜角筋ともに横隔膜のサポートをしており、呼吸補助筋として扱われます。

そのため、メインで働くことは望まれておりません。

しかし、横隔膜がヘコタレてしまうと、この2つの筋肉が頑張ってしまい…様々な不調が出現する可能性があります。

こちらはまた機会を新たに説明しますね♪


 

呼気について

息を吐くときには、基本的に筋肉の働きを必要としません。

勝手に体から出ていきます。

それは、肺の伸縮作用を利用しています。

肺は元々その性質上、縮む方向へ勝手に動こうとします。

肺を体内から取り出すと、一気にしぼんでしまいます。

風船と同じだと考えると良いですね。

息を吸ったことにより、膨らんだ風船は、摘んだ入り口を離すと一気にしぼみ、空気を吐き出します。

これと全く同じことが肺でも起きており、この原理により空気が外界へ出ていきます。


 

まとめ

鼻呼吸はそれだけで呼吸筋、横隔膜を鍛えてくれます。

逆に考えると、口呼吸では呼吸筋は衰えていくとも捉えられます。

普段から鼻呼吸を意識して、呼吸筋を鍛えましょう!



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鈴木孝佳


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