下位胸郭を広げて猫背矯正~フォースタンスストレッチ~

投稿日時:2018/10/12(金) 17:21

このページでは猫背を矯正するエクササイズをご紹介しています。

猫背の改善には背骨が柔らかく動くことが大切です。

そして、背骨が柔らかく動くためには胸郭全体も柔らかく動く必要があります。

胸郭って何?という方もいらっしゃるかと思いますので、胸郭の構成と姿勢との関係、胸郭の動きを改善するエクササイズをご紹介いたします。


目次
・胸郭と姿勢の関係
・フォースタンスストレッチ
・エクササイズのやり方


 

胸郭と姿勢の関係


胸郭とはいわゆる肋骨周りの部分のことですが、詳しくご説明すると「12個の胸椎」と「12対の肋骨」と「胸骨」によって構成されています。


さらに胸郭は運動学的な違いから上位胸郭と下位胸郭に分類されます。

今回注目したいのは「下位胸郭」の方です。

なぜなら、この下位胸郭の後方拡張性は猫背矯正に重要な要素となるからです。

下位胸郭の後方拡張性が低下していると、肋骨が外旋位(前方に開いた状態)になりやすくなり、背骨の動きが制限されやすくなります。

背骨の動きが制限されると姿勢の微調整が困難となり、姿勢が崩れやすくなります。

そのため、下位胸郭の後方拡張性は猫背矯正にはとても重要です。

さらに、肩甲骨は胸郭の上に張り付くような構造ですので、肩甲骨の機能改善にも重要になります。

それでは、エクササイズをご紹介いたします。


 

フォースタンスストレッチ


今回は「フォースタンスストレッチ」というエクササイズをご紹介します。

このストレッチは下位胸郭の後方拡張性を改善するエクササイズですが、同時に広背筋などのストレッチにもなります。

どなたでも簡単にできるエクササイズですので、ぜひ実施してみてください。

それでは、エクササイズのやり方をご説明します。

 

エクササイズのやり方

①四つ這い位になります。
②左手を右手の前に置き、お尻をかかとの方へひきます。
③右側の骨盤を頭側へと引き上げます。
④左側の肋骨の後方に空気を入れるようにしてゆっくり呼吸を繰り返しましょう。
⑤5回繰り返したら反対も同様に実施します。

※ポイント
・余裕がある方は背骨を丸めて行ってみてください。
・肩はリラックスさせましょう。

筋力トレーニングの前のウォーミングアップや、エクササイズの最初の方で行っていただくと効果的です。

下位胸郭の後方拡張性を改善して背骨を柔らかく動かせるようにし、猫背を矯正していきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」
中北貴之 

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