猫背とテニス 股関節の柔軟性が及ぼす猫背とテニスへの影響

投稿日時:2018/11/03(土) 12:17


テニスは「あしにす」と呼ばれる程、足を動かすスポーツです。

実際に足を動かしている主な関節は股関節になりますが、この股関節の柔軟性がないことでテニスの動きにも姿勢にも影響してきます。



目次

・股関節と猫背の関係性
・股関節とテニスの動きの関係性
・まとめ


股関節と猫背の関係性



股関節とは、骨盤と言われる姿勢の土台と、大腿骨と言われる足の大きな骨から作られる大きな関節になります。



上述のように、股関節は歩いたり走ったりなど、足を動かすときには必ず動く関節になりますので、柔軟性や動きのスムーズさは日常生活においても必須となってきます。

股関節は、前に出したり後ろに蹴る動き(屈曲と伸展)、内側に閉じたり外側に開いたりする動き(内転と外転)、そして、内に回したり外に回す動き(内旋と外旋)など、様々な動きがあります。

どれも重要になりますが、特に外側に回す外旋と



内側に回す内旋という動きが重要になります。




基本的に人間は回旋と言われる回す動きによって、歩いたり走ったりすることができます。

回旋の動きが出ないことによって、姿勢の維持ができないだけでなく、テニスにおける股関節の動きが出にくくなるため、力強いショットを打ったりできなくなる可能性があるのです。

特に、股関節を内側に回す「内旋」という動きができない場合。

このときには、骨盤を外側に開いた状態で姿勢を取ることになります。





すると、骨盤は前への傾きが強くなり、腰が反ったり、反対に胸や首の背骨は丸まることによって猫背を作り出すのです。

股関節の動きが悪いだけで、姿勢は一気に崩れやすくなります。

特に、姿勢の土台となっている骨盤と密接に関わっている股関節だからこそ、動きや柔軟性が重要となるのです。


股関節とテニスの動きの関係性



それでは、テニスの動きとどのような関係性があるのかお伝えしていきます。

例えば、テニスのフォアハンドを打つ場合。

フォアハンドは効き手側の手で打つ打ち方ですので、今回は右手で打つ場合を想像しましょう。

このときに、右側の股関節を内側に入れる動きができない場合には、体自体が右の外側に流れてしまいます。

右側の股関節が内側に回らない分だけ、右側で踏ん張ることができませんので、効率よく体を回して力強いフォアハンドを打つことができなくなるのです。

ただ単純に腕の力を使って打っているのがフォアハンドなのではなく、足首でのためを作るために軸足股関節の内旋と言われる内側への動きが出て初めてフォアハンドでラケットを振り切ることができるのです。

なかなか強いフォアハンドが打てない、スムーズに打てない場合には、股関節の動きもチェックしてみると良いかもしれません。


まとめ




股関節の動きが猫背にも関連してきますし、テニスでの動きにも直結してきます。

股関節が動かないことで、その上にある胸元や肋骨まで動きが制限されてしまい、スムーズな動きができないばかりか、腰の痛みなどを引き起こしてしまう可能性もあります。

まずは、ご自身の姿勢と股関節の動きを見るところから始めていくのが、姿勢を改善する上でも、テニスの動きを改善する上でも必要かもしれません。

 
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