姿勢分析編⑤ 体幹の筋力をチェック 

投稿日時:2016/12/21(水) 19:09

前回の猫背を矯正する方法は、股関節の柔軟性をチェックしていきました。

股関節が動くことで、座り姿勢の改善にも繋がりますし、身体を支える上で重要な股関節の筋肉も力が入りやすくなります。
 
さて、今回は体幹(お腹)の筋力をチェックしていきます。




 

【目次】

・猫背を矯正する為には、体幹の筋力が必要
・体幹の筋力チェック


 

猫背を矯正する為には、体幹の筋力が必要

猫背になっている方は、筋力不足なことが多く、上手く身体を支える筋力が足りない場合が多いです。
 
特に、体幹(お腹周りの)の筋力は、身体を支える為には重要になります。
 
人間の重心は、おへそのあたりにあり、よく丹田などと言われますが、このお腹の部分がしっかり支えらえられないと、身体のバランスは崩れやすくなります。
 
また、背骨は真っ直ぐあるべきものではなく、生理的弯曲という、正しい弯曲が必要になります。
 
背骨を大まかに分解してみると、首の背骨(頸椎)、胸の背骨(胸椎)、腰の背骨(腰椎)の3つに分かれます。
 
このうち、腰椎と頸椎は少し反った状態、胸椎は少し丸まった状態が理想的な状態になります。
 
つまり、猫背ではなくても、多少丸まった状態になります。
 
ただ、この時、腰椎が過剰に反っていると、胸椎はその代わりに丸まってしまいます。
 

腰が反る原因は色々ありますが、体幹の筋力不足も原因の一つと言えます。
 
また、長年腰が反った状態で生活していると、力を入れる時に腰を反らせてしまうなど、腰を反らすクセが染みついている場合もあります。
 
どちらにしても、猫背を治す為には、腰の反りも、体幹の筋力不足も改善する必要があります。
 
では、体幹の筋力チェックの方法をご紹介します。



 

体幹の筋力チェック

まずは、うつ伏せで寝ます。
 
手の位置は、最初はアゴの延長線上に置き、それでは難しい場合は、鎖骨の延長線上に置きます。

 
画像のように肘を立て、つま先も立てた状態がスタートポジションです。
 
そこから、手足で床を押して、腕立て伏せの要領で、一気に身体を上げます。
 
この時に、頭とお尻が同時に上がり、腰が反らない状態が正しい動きです。

 
腰が反ると、頭が先に上がり、続いてお尻が上がってくるような動きになってしまいます。
 
チェックといっても、動きとしてはかなりキツイですが、これが正しく出来れば、腰の反りにくい、猫背になりにくい状態と言えます。
 
逆に、これがスムーズに出来ない場合は、まずは腰の方から改善しないと、上手く猫背を治すことは難しいです。
 

猫背を矯正するには、まずは下の腰から改善していきましょう!
 


最後までお読み頂ききありがとうございました。

 
 

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」

千野ひとみ

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