鵞足炎と猫背の関係

投稿日時:2018/08/05(日) 16:46

みなさん、こんにちは。
今回は、鵞足炎についてお伝えします。

初めて聞いた方も多いのではないでしょうか?
ランニングをしている方で膝の内側が痛いなと感じる方は、鵞足炎かもしれません

 

目次

・鵞足炎とは?
・鵞足を構成する筋
・ランニングと鵞足炎について

 

鵞足炎とは?


鵞足炎とは、膝のお皿の内側に痛みが発生することを言います。

この痛みを発生しやすい方としては、もともと膝関節が不安定な方や膝の靭帯を断裂したことがある方や、膝を損傷したことがある方に多くみられる症状です。

膝関節は、本来ならばしっかりと安定していてほしい関節になります。

ここで少しだけ関節についてお話しします。

関節というのは、各関節で大きく動く関節=モビリティ関節と、大きな動きに適していない関節=スタビリティ関節の2つに分かれています。




膝関節はというと、スタビリティ関節に分類されます。
もし、膝関節がモビリティ関節(大きくたくさん動く関節)だった場合、膝を痛めやすそうですよね。

なので、膝関節はスタビリティ関節(安定性に適している)に分類されます。

本題に戻りますと、膝関節が何らかの理由で不安定になってしまうことにより、関節自体での安定性が失われてしまうため、膝関節付近に存在する筋肉を過剰に働かせます。

それが、鵞足炎を発症してしまう原因です。


 

鵞足を構成する筋肉とは?



鵞足とは、「縫工筋」、「薄筋」、「半腱様筋」という3つの筋肉が、スネの内側に付着している形が「鳥の足」に似ていることから鵞足と言われています。



その部分で起こる炎症なので、「鵞足炎」です。

この3つの筋肉は、膝の内側に付着しています。
そのため、膝が内側に入らないように常に筋肉を働かせています。

 

ランニングと鵞足炎について


膝の靭帯も怪我したことない。
膝の不安定性もない。

上記の方でも鵞足炎を引き起こすことは大いにあります。

それは、股関節の問題や、足首の問題が考えられるからです。

ランニングの動作となると、どのような筋肉・関節が関与してくるかと言うと、足首・膝の2つの関節です。

足の骨は、足を地面につくことで適切な方向へ動いていきます。
そこからスネの骨・ももの骨・股関節が連鎖して動きます。

その際、とても大事な筋肉があります。

それは、「大殿筋」と言う、お尻の筋肉です。



上記のような連鎖が起こり、大殿筋を利用しながらランニングを行えば、膝が痛くなることは、あまりないですがなんらかの影響で大殿筋が使えず、膝周りの筋肉や、もも周りの筋肉を過剰に使ってしまうことで、「鵞足炎」を引き起こしやすいです。




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