猫背とゴルフ② ~パワーを生み出すのは股関節~

投稿日時:2018/10/31(水) 17:41



猫背になると背骨の柔軟性が低下してしまい、ゴルフにおいて重要な回転力が生み出せずパフォーマンスが落ちてしまいます。

猫背とゴルフ① ~ボールを遠くに飛ばすには~はコチラ

身体を回転させる事が大きなパワーを生み出す要素となりますが、回転力が背骨から生まれるのかというと、実はそうではありません。

背骨は回転を伝える事がメインとなるため、回転力の出所ではないのです。

今回はゴルフで重要な、回転力を生み出す関節についてお伝えします。






目次


・回転力の原泉
・股関節の柔軟性低下と猫背?
・ゴルフでの回転力を生み出すのは
・まとめ



 

回転力の原泉



背骨の柔軟性は回転力を生み出すのにとても重要ですが、回転力が発生するのは股関節になります。

股関節には大きな筋肉がたくさんあり、その中でもゴルフで重要なのは「お尻」の筋肉です。

大殿筋(だいでんきん)と呼ばれますが、この大殿筋で蓄えられた力を一気に開放することで、大きな回転力のパワーが発生します。

これは「弓」と同じで、遠くの的を射るために、弓の弦を強く引き、力を溜めて一気に開放する。

股関節の柔軟性が悪いと、弓で言う弦が引けない状態であり、強い力が蓄えられず、これもまたパフォーマンスダウンにつながってしまうのです。



 

股関節の柔軟性低下と猫背?



一見関係がないように思える関節ですが、猫背姿勢と大きく関係しているのです。

猫背の方の特徴は、「背中が丸い」事が一般的ですが、猫背の根本的原因は別のところにあります。

結果的に「背中が丸い」状態であるだけで、元をたどれば「骨盤(こつばん)」に問題があることが多いのです。

猫背の方は、骨盤が前方に移動する方が多く、身体の重心がうまく保てず、背中を丸めたり、首を前に出し、身体のバランスを上手に保ちます。



そのバランスをとった結果が「猫背」となるのです。


骨盤は足の骨である「大腿骨(だいたいこつ)」と関節を作り、股関節を形成します。



骨盤が前に移動してしまうと、骨盤に大腿骨が引っ張られてしまい、股関節の位置が決定されてしまいます。

股関節は本来とても自由度が高い関節であるため、本来なら様々な方向へ動かす事が出来ますが、股関節の位置が特定させてしまうことで、関節の自由度を失ってしまいます。

つまり、股関節に「苦手な動き」が出来てしまうことになります。



 

ゴルフでの回転力を生み出すのは



回転力の原泉はお尻の筋肉になります。

お尻の筋肉を最大限使おうとするなら、股関節の可動域が狭い状態では難しいため、股関節の柔軟性を上げる必要があります。

猫背姿勢になると、徐々に股関節の動きが悪くなり、気が付いたら「股関節が硬い」状態となってしまうため、昔は柔らかかったけど、いつの間にか体が硬くなってしまった方は、姿勢が原因かもしれません。

身体が硬いと感じ、ゴルフのスイングに悩んでいる方は、股関節周りのストレッチとともに、猫背姿勢にならない様に気を付ける事も重要です。



 

まとめ



ゴルフで重要な回転力は、お尻の筋肉の作用によって生み出されます。

お尻の筋肉は股関節の柔軟性が低いと十分に力を発揮だきないため、股関節の柔軟性を上げる運動と合わせて、パワー発揮できるトレーニングが必要です。

猫背は背中が丸まり見た目が悪くなるだけでなく、ゴルフにおけるパワー不足にもなり兼ねないので、ゴルフを練習中の方は、猫背を改善しながらゴルフのパフォーマンスを上げる視点も持ってみると良いでしょう。

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猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」
池田倫大



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