猫背とサッカー~猫背を治して当たりに負けないカラダに~

投稿日時:2018/11/02(金) 19:37

こんにちは。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」の中北貴之です。

この記事では姿勢とサッカーのパフォーマンスについてご紹介します。


目次
・サッカーと姿勢の関係
・腹腔内圧と肋骨のアライメント

 

サッカーと姿勢の関係



サッカーは対人スポーツですので、ボールを持っている時もボールを持っていない時も相手との競り合いがあります。

相手に競り負けないうえで大切なことの一つが「重心位置の高さ」です。

重心位置が高くなり過ぎると安定性が低下するため、相手に吹き飛ばされたり、ボールコントロールが困難になります。

例えば、お相撲さんが腰を落として重心を低くするのは相手に倒されない為ですよね。

サッカーでは相撲ほど重心を低くしてしまうと、移動能力が低下するためそこまで腰は落としませんが、重心は低い方が安定します。

繰り返しになりますが、サッカーの競り合いにおいて、重心位置が高いということは重心位置が低いよりも不利なります。

では、姿勢とどのように関わるのでしょうか?

結論から申し上げると、肋骨のアライメントが重要になります。

なぜ肋骨のアライメントが重要かというと、腹腔内圧に関わるからですが、事項で詳しく見ていきましょう。

 

腹腔内圧と肋骨のアライメント



まずは腹腔内圧についてご説明します。

腹腔内圧とは、腹壁や腰部筋膜間の圧力で、背骨の安定性に関与する力です。

腹腔内圧は横隔膜や骨盤底筋群をはじめとする体幹筋群によって調整されます。

特に、横隔膜が下制することで腹腔内圧も高まりますので、横隔膜が付着する肋骨のアライメントが重要になるということです。

ZOA(Zone of Apposition)といって、横隔膜が動ける範囲は肋骨のアライメントによって変化します。

肋骨が外旋位(開いた状態)では、横隔膜のZOAも低下するため、横隔膜はしっかりと下制できなくなります。

横隔膜が下制できないと腹腔内圧も適度に保てない為、重心位置も高くなってしまいます。

ちなみに、腹腔内圧を思いっきり高めた状態と、思いっきり下げた状態だと、同一人物でも持ち上げやすさが驚くほど変化します。

キャプテン翼で例えるなら、翼くんが初めてドライブシュートを打ったくらいの驚きです。

よろしければ、みなさんも誰かと実験してみてください。


最後に、まとめたいと思います。

サッカーで相手に競り負けないためには重心の高さも大切です。

そして、重心の高さは腹腔内圧が関わります。サッカーにおいては適度に腹腔内圧が保たれていることが大切です。

腹腔内圧は体幹筋群によって調整されますので、肋骨のアライメントも重要です。

肋骨のアライメント改善のエクササイズは「猫背と体幹エクササイズ」をご参照ください!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」
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