猫背の治し方⑤~理想的な呼吸をマスターしよう!~

投稿日時:2018/12/21(金) 14:25




さて、猫背の治し方⑤は、「呼吸」についてです。



 

目次
・呼吸とは
・理想的な呼吸とは
・呼吸と姿勢の関係

 


 

呼吸とは


呼吸は人が生きていく上でとても大切な活動です。

そもそも呼吸とはどういった活動のことかを確認しましょう。

呼吸とは、「外界から体内に取り込んだ酸素を細胞まで運び、細胞が運び込まれた酸素を消費して代謝を行い、その結果生じた二酸化炭素を体外へ排出する過程」

のことです。

ざっくり要約すると、
体に酸素を取り入れて、エネルギーに変換し、その時にでた二酸化炭素を吐き出すことです。

エネルギーを作るのには酸素が必要なので、呼吸をしています。

また、呼吸は「横隔膜(おうかくまく)」という筋肉が働くことで行われています。

横隔膜は焼肉でいうとハラミにあたります。




 

理想的な呼吸とは


安静時の理想的な呼吸は、横隔膜(おうかくまく)という筋肉の上下動がおき、息を吸うとお腹が360度膨らみ、さらに肋骨の下部が横に、上部が前後に、そして鎖骨の上部すべてが膨らむ腹式呼吸が理想的です。


ですが、お腹が前にしか膨らまない人や息を吸った時にお腹が凹んでしまう人、肩を上下させて呼吸する人が大勢います。

それにより、肩こりや体の不調を招いたりもします。


息を吸う時と息を吐く時の「横隔膜の動き」と「胸郭の動き」を確認してみましょう。

息を吸う時は、横隔膜が下がる(収縮)ことによって、肺に空気が入ります。
その際には、肋骨下部は左右へ広がり、上部は前後に広がります。



次に息を吐く時ですが、横隔膜が元に戻ります。
その際、肋骨は閉じるように動きます。

呼吸と姿勢の関係


呼吸と姿勢は相互関係にあり、呼吸が崩れることで姿勢が崩れていまったり、その逆もまた然りです。

よって、正しい呼吸を手に入れることは、猫背姿勢の改善に必要な要素となります。

そのためには、呼吸で使われる「横隔膜」をしっかりと働かせることが必要になります。

しかし、横隔膜は「固有受容器」と呼ばれるセンサーがないため、「動け」と思ったからといって動かせるわけではありません。

では、横隔膜をきちんと働かせるにはどうしたらよいのでしょうか。

こちらはまた次回ご紹介します。

最後までお読み頂きありがとうございました。



 
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