猫背と骨盤の歪み④ ~横から見た骨盤の歪み~

投稿日時:2018/12/25(火) 17:31



前方から見た時の骨盤の歪みチェックは済みましたでしょうか?

今回は、横から見た時の骨盤のチェック方法になります。

猫背でお困りの方の80%以上が、当てはまる症例となりますのでぜひご覧くださいませ!



 

横から見た時の骨盤の歪み



横から骨盤の状態を判断するには、太ももの骨や、足の骨が指標になります。

まず太ももの骨を「大腿骨(だいたいこつ)」と呼びますが、大腿骨の大転子(だいてんし)と呼ばれる部分が指標となります。

こちらが大腿骨になります。



そして、大転子がこちらです。



大転子の場所はわかりずらいので簡易的な指標をお伝えします。

個人差はありますが、立った時に手首の高さぐらいの位置に硬い骨に触れることは出来ますか?



このグルグリとした丸みを帯びた骨が、大腿骨の大転子という場所になります。


次に、足の指標についてです。

足首の外くるぶしよりも1cmほど前方を触りましょう。

そこから下を探っていくと、硬い骨の部分と筋肉の柔らかい部分の境界線を触れることはできませんか?



もし見つからない場合、外くるぶしよりも1cm前方の位置でも構いません。

その2点を結んだ直線が、地面に対して垂直でしょうか?



もし、足の部分よりも大転子の部分が前方に移動している方は、80%の猫背の方に含まれてしまいます。




 

80%以上を占める猫背の正体



以前お伝えしたように、猫背になる方のほとんどは前にスライドした骨盤により、バランスを取るために背中が丸くなり、頭や顔を前に突き出します。


これは、重心の位置を調整した結果となります。

重心バランスの破綻による猫背はコチラをご覧ください


よって、猫背を矯正するために背中周りのサポーターを身につけたり、猫背矯正インナーなどを装着しても、骨盤の歪みが改善されていない状態では、元に戻ってしまう可能性があります。


また、装具などに頼りすぎてしまうと、自身の筋肉への負荷が減少するため、姿勢の維持に働く筋肉自体の低下を招くことになるので、長期の使用は避けたほうが良いでしょう。


上手に装具などと付き合っていくには、外せないタイミングの時にだけ使用する方法を行います。


例えば、結婚式を挙げられる時や、お仕事でプレゼンがある時や、彼女の実家に挨拶に行く時などですね!


良い姿勢を意識できないぐらい極度の緊張状態にある時は、特におすすめかもしれません(笑)


骨盤の歪みは、単に猫背などになってしまうだけでなく、身体を支える筋肉を弱くしてしまったり、身体の不調にも関わります。


今後は、骨盤の歪みにより起こる身体への弊害についてまとめていきます。


肩こりや腰痛なども、骨盤の位置が大いに関係していますので、「猫背で肩こりの方」や「猫背で腰痛の方」は、ぜひ今後もお読みいただければ幸いです!


最後までお読み頂きありがとうございました。


猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」
池田倫大
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