重心位置は猫背も腰痛も作り出す

投稿日時:2019/01/10(木) 15:37


猫背を改善していく上で、その人がどういう姿勢を取っているのかは、まず重心位置で見ていきます。

人間には骨盤と言われる姿勢の土台があり、骨盤に重心位置がありますので、その重心位置がずれてしまうことによって、姿勢が崩れてしまいます。

姿勢が崩れるばかりか、重心位置がずれているせいで筋肉や靱帯、骨などの様々な体の部位にストレスがかかってしまい、痛みとして症状が現れるかもしれません。

ちなみに、腰痛そのものは姿勢によって出てくるものではないとされています。

しかしながら、姿勢が崩れているということは、人間の正しい動き方や正しい筋肉の使い方が崩れているため、ある部分が過剰に頑張っていて動いていることでしょう。

つまり、姿勢が悪い=動きが悪い=どこかにストレスがかかっているために、痛みや不快感などの症状として出てきてしまう可能性はあるという事です。

今回は、猫背の原因となる重心位置とそこから推測される腰痛への原因についてお伝えしていきます。




目次

・人間の重心位置と猫背
・重心位置がずれることによる腰痛
・重心位置がずれる原因
・まとめ


 

人間の重心位置と猫背



上述のように、人間の重心位置は骨盤にあると言われています。



骨盤は人間の姿勢の土台となっておりまして、この重心位置がずれることによって猫背を作り出してしまいます。

骨盤そのものは寛骨と言われる外側を覆っている骨2つと、仙骨と言われる真ん中の骨によって構成されています。



仙骨は人間の姿勢をかたどっている背骨を一緒に構成していますので、仙骨の位置がずれることによって、背骨のカーブそのものが変化してしまい、猫背姿勢を作りだすのです。

例えば、骨盤の位置が前に行ってしまうと、その上にある腰の背骨は頑張って反り返ろうとします。

元々反っている腰の骨がさらに反り返ってしまいますので、上にある背骨は反対側に丸めなければバランスを取ることができません。

その分だけ肩や頭が前に出てしまい、猫背姿勢を作りだすのです。



 

重心位置がずれることによる腰痛




実際に重心位置がずれている場合、腰の背骨には大きなストレスが加わります。

正確には、腰の背骨と背骨の間にある管のようなものが圧迫されてしまうのです。

管の中には神経が通っていますので、その神経を圧迫することによって、痛みや痺れなどの症状を出してしまうかもしれません。

そのままの姿勢でいることにより、ずっと神経を圧迫した状態が続きますので、日に日にストレスが増して慢性的な腰痛になってしまったりもします。

人間の重心位置は非常に重要になるのです。


 

重心位置がずれる原因




重心位置がずれてしまう原因はいくつかありますが、まずは「腹筋が使えていないこと」になります。

腹筋は体の前側を覆ってくれていますので、前側のガードがなくなることによってさらに腰は反り返り、骨盤の位置が前に行ってしまう可能性があります。



腹筋が大事と言われていますが、腹筋本来の働きはお腹周りなどの体幹部分を安定させて、手足を自由に動かすことになります。

丸める、反らすという働きよりも大事な働きがあるのです。

例えば、腹筋で体幹部分を安定できない場合には、手足を動かして歩いたり走ったりするときに、腰を反らしながら動きを行うかもしれません。

重心位置=骨盤の位置がずれる1つの原因は、腹筋が使えていないことと、と覚えておきましょう。


 

まとめ



重心位置一つで猫背になってしまうだけでなく、腰痛発症のリスクも上がってしまいます。

まずは重心位置を戻すために腹筋を使えるようにしていきましょう。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!


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