足の外側が硬いと腰痛にも猫背になる!?

投稿日時:2019/01/30(水) 14:49



「脚の外側が張っている」ということをよく耳にします。

特に女性の方からよく足の外側が張り出している、というお声を頂くことも多々。

脚の外側の筋肉は元々張りやすいのです。

そして、この脚の外側の筋肉が張って硬いことにより、猫背を作り出したり、腰痛を発症させてしまう可能性もあります。


目次


・脚の外側の筋肉
・脚の外側の筋肉の張りと猫背
・脚の外側の筋肉の張りと腰痛
・まとめ


脚の外側の筋肉



脚の外側には、お尻や太ももの筋肉がたくさんついています。

中でも、大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)と言われるなが~い名前の筋肉については、脚の外側を張らせてしまう原因の筋肉となります。



大腿筋膜張筋は、骨盤から脚の骨(だいたいこつ)と言われる大きな骨にくっついています。

ですので、股関節や骨盤周りの動きに関係し、ここが硬くなることによって、股関節や骨盤周りの「動き」までも硬くなってしまいます。

厄介なのが、人間の姿勢の維持に重要なお尻の筋肉とほぼほぼ一緒になってしまっている点です。



大腿筋膜張筋が硬くなっている人は、お尻の筋肉まで硬くなってしまい、脚を開いて立っているかもしれません。

反対に、脚を開いて立つ癖のある方は、大殿筋や大腿筋膜張筋が硬くなってしまっているかもしれません。



脚の外側の筋肉の張りと猫背




大腿筋膜張筋などの脚の外側の筋肉が張ってくる方は、基本的に骨盤が前傾してきます。

立っている状態では脚の骨(大腿骨)は固定されているので、大腿筋膜張筋が硬くなっている方は、大腿骨の方向に骨盤が引っ張られます。

特に、骨盤の前側の突起付近についているので、骨盤の前側を下に引っ張り、骨盤の後ろ側をさらに高くします。



これを骨盤の前傾と言いますが、骨盤が前傾することによって、骨盤からくっついている腰の背骨が反り返ってきてしまいます。
                                                  
腰の反りが強くなるほど、上にある胸元や首付近の背骨は丸みを増して猫背になってしまいます。

脚を広げて立つ癖のある方は、脚の外側の筋肉が硬くなってしまいやすいので、猫背にもなりやすいのです。


脚の外側の筋肉の張りと腰痛




脚の外側の筋肉が張って骨盤が前傾してしまっている方々は、腰が反っているので腹筋を使えていない可能性があります。

また、骨盤周りは動かせるようになる必要もありますが、動かせるようになった後は「安定」させることが必要になります。

いくら柔らかくても柔らかすぎたり、安定性がないことで、骨盤の上にある背骨までグラグラになってしまいます。

骨盤、背骨周りの安定性がないと、例えば重い荷物を持った時やいきなり走った時など、ふとしたときに腰をガードするものがないので腰痛になってしまう可能性もあります。

脚の外側の張りが出る=骨盤が前傾して腰が反る=腰周りの安定性を確保できない=腰痛の可能性、となってしまうことも十分にあり得ます。


 

まとめ




腰周りのついている筋肉だから、というのは関係なく、他の部位に問題があることによって腰痛や様々な痛みを発症してしまいます。

一つのことが原因で腰痛が出たりするわけではありませんが、可能性はできる限りなくしておきたいものです。

脚の外側の筋肉の張りが腰痛も姿勢の悪さも作り出すことを覚えておいてくださいませ。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

店舗紹介

神楽坂店 more

〒162-0825 
東京都新宿区神楽坂2-12 エンドウビル1F
TEL:03-6228-1946

表参道店 more

〒150-0001 
東京都渋谷区神宮前5-3-16カサデルレイ表参道E棟
TEL:03-6427-9974

横浜店 more

〒221-0834 
神奈川県横浜市神奈川区台町7-11ロンタンハウス1F
TEL:045-298-6380
取材問い合わせ