猫背と腰痛 ~正座ができない人は猫背にも腰痛になりやすい?~

投稿日時:2019/02/26(火) 12:35


昔からの習慣で自然と正座をしている人も多いのではないでしょうか?

中には椅子に上に正座をするという人も…笑

しかし、この正座ができない方も中にはたくさんいらっしゃいます。

実は、正座ができない人はある部分の筋肉が硬くなってしまっていて、立った時には猫背になってしまったり、腰に痛みを訴えてしまったりすることも多々…

今回は、「正座ができない」という方がどのようにして腰の痛みを発症してしまうのが、そして猫背との関係性についてお伝えしていこうと思います。


目次

・正座ができない人の硬くなっている筋肉
・正座ができない人と猫背
・正座ができない人と腰痛
・まとめ


 

正座ができない人の硬くなっている筋肉



正座するときには、股関節や膝、足首を負った状態で座っていますよね。

つまり、ある筋肉は硬くなっていて、ある筋肉は伸ばされていることになります。

まず、太腿前側の筋肉。

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)と言われる太もも前側にある筋肉が硬い方は基本的に正座ができません。



骨盤~膝の前側にかけてくっついている筋肉ですが、この筋肉は膝を伸ばす働きを持っています。

つまり、この筋肉が硬くなっている方は膝が伸び切ってしまいますので、どうしても膝を曲げることができないのです。

男性の方は特に硬くなっている方が多く、対照的に太ももの後ろ側の筋肉はしっかりと使えていない可能性があります。

そして次に、脛の前側にある筋肉。

前脛骨筋(ぜんけいこつきん)という筋肉です。





足首を立てたりするときによく使われる筋肉なのですが、あまり聞きなれない名前だと思います。

例えば、ふくらはぎの筋肉が硬くてしゃがめないような方。

つま先を常に立てているような状態になってしまいますので、この場合に前側にある前脛骨筋はずっと引き伸ばされてしまいます。

筋肉は引き伸ばされると、引っ張り返そうとする力(張力)がかかってきますので、足首が硬い人の中でも常に頑張っているのがこの前脛骨筋になります。

正座をする際には足首を伸ばしますので、普段から前脛骨筋に張力がかかっているような方の場合には、正座をしたときに痛みが出たりするかもしれませんね。


 

正座ができない人と猫背




それでは、正座ができない方はどうして猫背になってしまうのか。

それは、太もも前側の筋肉が硬くなってしまっていることで、骨盤が前側に傾き、腰が反ってしまうからです。



太もも前側の筋肉である大腿四頭筋が硬い方は、正座ができないかもしれないということは上述の通りです。

実はこの大腿四頭筋、骨盤からくっついていますので、硬くなると骨盤を前側に引っ張ります。

骨盤に背骨がくっついていますので、連動して背骨も一緒に前に傾き、反りが強くなります。

腰周りの反りが強くなってしまうことで、上側にある首付近は頑張って丸まりながらバランスを取りますので、「反り腰タイプ」の猫背が出来上がるのです。



 

正座ができない人と腰痛




上述のように、正座ができないことで腰周りが反ってしまうことになります。

つまり、腰周りが反ってしまうことで、常に腰の後ろ側へは押しつぶされるような圧迫のストレスがかかってしまっているのです。

圧迫ストレスが常にかかっていることで、痛みを感知するセンサーが働きやすくなってしまい、「痛み」として認識しやすくなってしまいます。

そればかりかいろんな動きを行うときに、腰を反らせながら動きを行ってしまう可能性がありますので、腰周りが過剰に反ったり正座ができない方は要注意です。



 

まとめ




普段の日常生活でよくする正座。

こういった日常生活での動きができないのも、腰痛になってしまう一つの理由となり得ます。

気になる方は是非ともきゃっとばっくへお越し頂き、一度相談してみてくださいませ。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!


猫背改善専門スタジオきゃっとばっく
内田菜大


 
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