偏った筋トレは猫背も腰痛も作り出す!?

投稿日時:2019/03/30(土) 18:38


「筋トレ」と聞くとどのようなイメージが湧きますか?

おも~い重りを持ちながらのスクワットやベンチプレス、きつい腹筋など、どちらかと言いますときついイメージが強いかと思います。

このような筋トレばかりをしていると、猫背を作り出すのみではなく腰痛まで引き起こしてしまう可能性があります。

今回は、筋トレをしすぎることによる猫背と腰痛への影響についてお伝えしていきますね。



目次


・筋トレの目的と猫背
・筋トレと腰痛の関係性
・まとめ




筋トレの目的と猫背


筋力トレーニングを行う目的はいったい何でしょうか?

その人によって目的は違いますが、筋力アップであったり、スポーツをする際のパフォーマンスアップであったりと、どんな運動をするにしても筋トレという言葉は出てきます。

それぞれ目的は違っていても、筋トレばかりをすることは体に対して良いことではありません。

むしろ、筋トレばかりしていると姿勢が崩れてしまいます。

人間が良い姿勢を作るためには、筋力はそこまで必要ありません。

たとえば、背中の筋肉が強くて硬く、反対側にあるお腹周りの筋力が弱いような方にとっては、お腹の筋力を付けて行くことが必要となります。

しかし、全体的に筋力がないからといって姿勢が崩れるかと言いますと、そうではありません。

適度な緊張とリラックスのバランスが良い姿勢を作るためのポイントになってきます。

そのため、良い姿勢を取るためには腹筋をバキバキに割るまでトレーニングする必要もありませんし、そもそもそんな筋力をつけてしまいますと、過度な緊張によって良い姿勢が作れなくなってしまいます。

何にせよ適度な運動が必要だと言われるように、適度な筋力は必要ですが、そこまで筋力そのものは良い姿勢に影響がないという事です。



筋トレと腰痛の関係性



それでは、筋トレがどのように腰痛へと関係しているのでしょうか?

まずは、筋トレをすることによる猫背への影響と、そこから来る腰痛の関係性についてお話していきます。

たとえば、ベンチプレスやスクワットなどの筋トレ。



これは、「体を固める」動きが主となってきますので、どちらかと言いますと体の緊張を作り出しやすい運動になります。

前述のとおり、人間が良い姿勢を保っていく、もしくは作っていくためには適度な緊張とリラックスが必要です。

バランスが崩れてしまって体が常に緊張している状態になりますと、肩をぐっと前に出して腰を反らし、頭を前に出して丸めた状態を固めて作ってしまいます。



つまり、過度な緊張は猫背姿勢をより一層固めてしまうという事です。

筋トレをしすぎることによる猫背への影響は、「固める」ことが一つの要因となります。

そして、この固める動きがメインとなりますと、外側にありますアウターマッスルが働きやすくなります。

アウターマッスルが働きやすくなりますと、大きな筋力を発揮することができますが、代わりに骨や筋肉を安定してコントロールしながら動かすことが苦手になりやすくなります。

特に、腹筋の種類には2つありまして、ゆっくり柔らかく使うタイプの腹筋と、グッと固めて動く腹筋があります。

グッと固めて動く腹筋をメインで使いやすい方は、基本的に痛みなどを発症しやすいというデータも出ております。

つまり、固めてしまう方は腰痛が出やすい可能性があるのです。

そのためにも、筋トレなど固める動きばかりを行うのではなく、しっかりとリラックスと適度な緊張を作り出せるような柔らかい動きのトレーニングも取り入れていく必要があるという事です。



まとめ



筋トレが悪いという事ではなく、偏ったトレーニング方法がよくないという事になります。

固めることが苦手な方は筋トレのように固めて動くような運動も必要になります。

反対に、筋トレなどがメインで固めることが得意な方は、普段の運動の中に体がリラックスできるような運動を行う必要があるのです。

腰痛の改善のためにも、猫背の矯正のためにも、バランスよくトレーニングを組み込んでいけるようにしていきましょう。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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