姿勢分析編④ 股関節の柔軟性をチェック

投稿日時:2016/12/21(水) 19:08

前回は、動きのチェックで、肩周りの柔軟性をチェックしていきました。

肩の動きは、腕や鎖骨、肩甲骨などの様々な骨が連動して動きます。
 
この連動がちゃんと出来ているかどうかを見極めることで、猫背を治す方法が見えてきます。
 

今回は、猫背とは一見関係なさそうですが、意外と重要な股関節の柔軟性をチェックしていきます。





 

猫背を矯正する為に必要な股関節の柔軟性

猫背というと、背骨が丸まっている状態ですので、どうしてもこの丸まっている部分が注目されます。
 
もちろん、最終的にはここをどうにかしないと猫背は治りませんが、その前段階でお腹の筋力や、股関節の柔軟性なども必要になります。
 
どちらかというと、丸まっている部分以外の原因の方が、猫背の原因として強いことが多いと思います。
 


今回は、股関節の柔軟性を見ていきます。
 
股関節の柔軟性は、座り猫背の改善にも重要です。
 
また、股関節の柔軟性が低下すると、代わりに腰回りが過剰に動くようになり、その結果猫背の部分が上手く動かなくなります。
 
一見関係なさそうですが、実は猫背と股関節の柔軟性はかなり深い関係があります。
 

では、早速チェック方法を見ていきましょう!
 
まず、仰向けで寝ます。

 
次に、片足を天井に向かって上げます。

 
この時、上げてない方の足(写真だと左足)は、ひざ裏が浮いて来ないように、下のグレーの板をしっかり押しておきます。
 
写真はかなり高く足が上がっていますが、多くの方は斜め45°くらいで止まってしまうと思います。
 
チェック方法としては、この足がどれくらい高く上がるかが指標になります。
 

学校の体力測定では、座って段ボールを押して、柔軟性をチェックする項目があったと思いますが、より股関節の動きに着目して、こちらの方法でチェックをしていきます。
 
柔軟性といっても、ただ柔らかにだけではこのチェックは難しく、お腹の筋力や、足を動かすコントロール能力なども必要になります。
 
しっかりと足をまっすぐ高く上げられ、アゴが上がったりといった変な動きが入らなければ、このテストは合格です!
 

股関節の柔軟性があれば、猫背を治すだけではなく、階段の上り下りが楽になったり、走るのが楽になったり、座り姿勢を保つのが楽になったりと、身体にいいことが多いです。
 

日常生活では、ここまで足を高く上げることもないと思いますので、柔軟性が低下している方が多いと思います。
 

猫背を治す方法を見つける為、股関節の柔軟性のチェックは意外と重要です。
 

次回は、体幹(お腹)の筋力のチェックをご紹介します。
 


最後までお読みいただきありがとうございました。
 

 

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」
千野ひとみ
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