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猫背を予防するための豆知識

呼吸で猫背改善④〜口呼吸は猫背の素〜

こんにちは。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」神楽坂店マネジャーの檜森です。

前回の「呼吸で猫背改善」では、横隔膜の機能や横隔膜と直接繋がっている肋骨の動きを高めることが、猫背改善に有効ですとお伝えしました。

今回は、具体的な呼吸に言及した記事の内容になります。

結論から申し上げますと、日常的に口が開き、口呼吸になっている場合は猫背になりやすいため、改善することをオススメします!

ただ、人間は口でも呼吸が行える機能を備えています。そのような部分も踏まえながら、猫背を改善するための呼吸の仕方をご紹介致します。

鼻呼吸と口呼吸の違い

そもそもなぜ人間は口と鼻両方で呼吸が行えるのか。そもそもこの両面で呼吸ができるハイブリット機能を備えているのは、人間のみと言われています。

人間は、筋肉などを動かす際には酸素を必要とします。もちろん脳を使う際もエネルギーを必要としますので、全く動かない方でも酸素が必要となります。

鼻の通り道(鼻腔と言います)は非常に狭いため、日常生活を行う際は鼻呼吸で十分ですが、スポーツをしている場合などは大量のエネルギーが必要になるため、その分の酸素が供給できる口呼吸を用います。

口呼吸のデメリット

それでは、なぜ口呼吸が猫背と関係あるのか。

様々な理由がありますので、いくつかに分けて解説していきます。

酸素摂取量が減少する

口呼吸の方が、大量の空気を取り込むことができるため酸素もたくさん取り込むことができるかと思いますが、口呼吸で取り込んだ空気は、冷えて乾いた状態のまま直接気道から肺に送られます。その空気が、粘膜となっているはずの肺胞などに直接届くため、酸素の供給の質が低下してしまいます。

※鼻呼吸は、鼻腔によって加湿・保温されるため肺に負担の内呼吸となり、効率的な酸素供給が行えます。

上述したように、人間は酸素を元にエネルギーを作り出しますので、自然と呼吸量が増えたり、さらに息を吸おうとするため、腰を反らせ、肋骨が開くなどの姿勢となります。

このような姿勢になると、正常なS字カーブが保たれず、首や肩が前に出た猫背の姿勢になります。

口腔内が乾燥する

口呼吸は、口腔内を乾燥させます。すると、口の中の雑菌が繁殖し、歯周病や歯肉炎、虫歯となります。

口の中だけでは済みません。こうした雑菌が、食事とともに消化器や循環器に流れていくため、体の各機関で免疫が働かなければならず、自律神経が乱れることで、猫背だけでなく、体の痛みや不調など不定愁訴が増えてしまいます。

 

また、こうした問題だけでなく、睡眠時などでは舌が落ち気道に垂れていくということもあります。舌が気道に落ち込むと、いびきの増幅や睡眠時無呼吸症候群の可能性も高まり、良質な睡眠が取れなくなるなども考えられます。

口呼吸の改善方法

それでは、どのように口呼吸を改善していくのか。

改善するには、以下のようなことが有効です。

  1. 正しい舌の位置を覚える
  2. 呼吸エクササイズを行う
  3. 舌に関わる筋肉をトレーニングする
  4. マウステープを貼る

今回は、その中でも①に関してお伝えします!

正しい舌の位置は、前歯裏に舌先がついたところが適正な位置です。

まずは正しい口腔内の姿勢を覚えることから始めましょう。

 

私たちが運営する、猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」では、呼吸が乱れている結果、猫背となり悩んでいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。そのため、呼吸エクササイズにより正しい呼吸を学んでいただいております。

日頃口呼吸の方は、猫背になっている場合が可能性として非常に高いです。気になる方はぜひスタジオまで足を運んでみてください。

トライアル

最後までお読みいただきありがとうございました。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」

檜森雄太

ABOUT ME
檜森雄太
檜森雄太
猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」神楽坂店マネジャー/所属大学のソフトボール部にてトレーニング指導を開始。卒業後、大手フィットネスクラブにて、運動に興味のある方への指導にあたる。並行し、中学生の野球クラブチーム、私立高校野球部にてジュニアアスリートのトレーニング指導を行い、全国大会2年連続での全国大会出場や全国準優勝などを経験。 フィットネス分野で活動していくにつれ、健康産業における都市部と地方の大きな格差を感じる中、「日本や世界中にI am OK You are OKな人を増やす」という企業理念に賛同。2015年1月より『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』に参画する。