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猫背を予防するための豆知識

食生活を見直して猫背改善⑥〜続:食事のポイント〜

こんにちは。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」神楽坂店マネジャーの檜森です。

前回は、食事の際にいくつかのポイントを心がけることで、猫背の改善や予防ができる可能性がありますよ、という内容をお伝えしました。

前回の記事はこちら

今回は、前回の続編をお送りいたします。

もし、日常を振り返ってみて、そこまで意識していないようでしたら、ぜひ心がけていただくことをオススメします。

心がけたいポイント④〜歯磨きをする〜

日常生活の中で当たり前の習慣になっている方が多いかと思います。

しかし、歯磨きの順番にも気をつけたいポイントが潜んでいます!

さて、皆さんは、朝食時、朝ごはんを食べた後に歯を磨きますか?それとも、朝ごはんを食べる前に歯を磨きますか?ご家庭での文化などもあり、人それぞれかもしれませんね!

オススメしたいのは、ご飯を食べる前の歯磨きです!

口の中には、プラーク(歯垢)があります。

プラーク:食べ物の残りカスが歯に付着し、細菌が繁殖したもの

口の中に潜む「ミュータンス菌」が糖質を分解し、プラークを作ります。

プラークがある状態で、さらに食べカスなどがあると、細菌の養分となってしまいますが、その細菌が実は「酸」を生み出してしまいます。その酸が、歯のカルシウムを溶かして、虫歯の原因になったり歯周病の素になったりします。

では、歯の状態が猫背とどのように関係があるのか。

虫歯になると、口内が炎症します。常に体の中にある免疫細胞が外敵と戦うことで、無意識に交感神経優位な状態へと変化します。そうすることで、姿勢を保つ上で必要な指令が滞り、筋肉が緊張することで、姿勢も変化していきます。

また、気をつけたいのは「口呼吸」

常に口が開いている状態だと、雑菌の繁殖力が高まるため、歯の問題がとても多くなります。歯磨きの習慣はとても良いのに、歯のトラブルが続いている場合は、日常の呼吸を疑ってみると良いかもしれません。

特に起床時は、菌が繁殖している状態ですので、起きたらまずは歯を磨き、その後食事を取る習慣をつけることをオススメします!

心がけるポイント⑤〜リラックスが大事〜

さて、食べる前に歯磨きを行っていただいた後は、実際に食べる際の注意です。食べ物をよく噛むことで細かく砕き、唾液に含まれる消化酵素によって、お米などに含まれるデンプンを分解し、ブドウ糖として身体に吸収されていきます。(理科の実験が懐かしいですね)

ここで大事になるのは、唾液がしっかりと分泌される状態なのかどうか、ということです。基本的に身体の消化酵素を分泌するためには、自律神経「副交感神経」というリラックス時に働いている神経を働かせてあげることが重要になります。

しかし、緊張状態である「交感神経」が優位になると、消化酵素である唾液が分泌されず、口の中が乾いていきます。

ここからはポイント④と一緒ですね。雑菌の温床となったり、消化されずに残った食べカスが「ミュータンス菌」などの餌になり口腔内の環境が乱れてしまいます。

特に、猫背の方は「交感神経」が優位な状態の方が多いため、猫背を改善しながら、食事のケアもしていかなければいけないかもしれません。

食事の際、何かに追われながらバタバタと胃に食べ物を詰め込む毎日は、臓器にも相当な負担をかけています。前回の内容ともリンクしますが、食事は楽しく、リラックスした状態で行いたいですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回も、昔から言われているような当たり前のことをご紹介しましたが、意外にもそういった習慣が崩れていると、身体に影響が出てくるんですね。

当てはまるな〜と感じた方は、ぜひ心がけていただいて、猫背の改善や予防の第1歩を踏み出してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」

檜森雄太

ABOUT ME
檜森雄太
檜森雄太
猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」神楽坂店マネジャー/所属大学のソフトボール部にてトレーニング指導を開始。卒業後、大手フィットネスクラブにて、運動に興味のある方への指導にあたる。並行し、中学生の野球クラブチーム、私立高校野球部にてジュニアアスリートのトレーニング指導を行い、全国大会2年連続での全国大会出場や全国準優勝などを経験。 フィットネス分野で活動していくにつれ、健康産業における都市部と地方の大きな格差を感じる中、「日本や世界中にI am OK You are OKな人を増やす」という企業理念に賛同。2015年1月より『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』に参画する。