fbpx
猫背の改善方法

ロールオーバー

猫背を改善するエクササイズ「ロールオーバー」

今回ご紹介する猫背を改善するエクササイズは、「ロールオーバー」です。

このエクササイズでは、以前ご紹介したロールアップ・ロールダウンのように背骨一つ一つのコントロールを行います。
また、下半身を頭の方へ持ち上げるように動作を行うため、普段めったに行うことのない動きとなるため、多くの刺激を得られます。

下記のオープンシザースシンドロームのような肋骨がポコっと飛び出した姿勢の方は、腰の反りが強く、骨盤の後傾や腰を丸めることが苦手なことが多いです。
このエクササイズを通して、骨盤の後傾や腰を丸める力をつけることで猫背の改善や反り腰の改善に繋がります。

ただし、足の重みを支える力も必要なので、強度が少し上がります。

無理のない範囲でチャレンジしてみましょう。

それでは、エクササイズを確認していきましょう!

やり方

・仰向けになり、両手は体の横につきます
・両足を床から浮かせていき、頭の方へ持ち上げます
・骨盤、腰のあたりが床から浮くぐらいまであげたら、
背骨を一つ一つ床につけるように膝を曲げながら元に戻ります。

股関節が屈曲90度を超えたあたりから、骨盤は後傾していき、背中が丸々ようになります。その為、股関節だけの過剰な動きになると、ももとお腹が近づきすぎてしまうため、ももとお腹の距離を一定に保ちながら、骨盤から背骨をコントロールして動きましょう。

また、安全上頭や首で体を支えない様に、肩甲骨の辺りは床についた状態までで止めましょう。

いきなりこのエクササイズを行うのは難しいので、「ヒップリフト(アーティキュレーション)」や「ロールアップロールダウン」などを行い、背骨を一つ一つコントロールする能力を獲得しておくと良いでしょう。

また、両足を伸ばした状態で上げると腰が反りやすくなるため、膝を曲げながら持ち上げても大丈夫です。

ABOUT ME
古城奈々絵
古城奈々絵
Reformer for Motor Learning Speciailst/猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」横浜店マネージャー/トレーナー養成専門学校卒業後、福岡の整骨院に勤務。主に学生アスリートへのけがの治療や競技復帰のためのリハビリトレーニングを行い、 高齢者の方までの体のケアを行う。2014年4月より「世界中にI am OK You are OKな人を増やしたい」という、オーナーの熱い思いに賛同し、imokに株式会社に参画。現在はReformer for Motor Learningのスペシャリストとして活動すると共に、スタジオのマネジメント、講演のアシスタント講師やメディア監修など幅広く活動。