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猫背を予防するための豆知識

スマホ使いすぎは猫背の原因!?

こんにちは。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」神楽坂店マネジャーの檜森です。

今回お伝えする内容は、現代の生活では欠かすことのできなくなったスマートフォンと猫背の関係性についてお伝えしていきます。近年爆発的に普及したスマートフォンですが、実は、私たちの姿勢に様々な形で影響することがわかってきました。

今回お伝えする内容が、皆様の猫背の予防や改善の一助となれば幸いです。

スマホが与える体への影響

スマートフォンの使いすぎは、私たちの生活を格段に便利にしてくれ、今では生活の一部に欠かせないアイテムになっています。一方で、スマートフォンの過剰な使用により、様々な健康問題や、社会問題を引き起こしていることも報道されています。

中でも、子どもたちの睡眠時間が短くなったり、集中力や意欲の低下が実際に起きていることは、先日放送された報道番組でも紹介されていました。

それでは、スマートフォンを使用すると猫背にどのように関係するのか。

とある日本の大学の研究で「スマートフォンを使用している際、脳の前頭葉の血流量が低下している」ということが判明しました。また、高校生からスマートフォンを取り上げると、様々な要因から偏差値の上昇も見られたそうです。

姿勢を司る司令塔は、脳の「脳幹」と呼ばれる部分です。この脳幹が、全身の筋肉の緊張状態や呼吸などを制御しています。上述した「前頭葉」は脳幹との関わりを持つため、前頭葉が機能低下を起こしている状態は、筋肉の緊張状態を制御できなくなったり、正しい呼吸が崩れることによる自律神経の乱れに繋がり、姿勢にも影響が出てきます。

前頭葉は、「痛み」を抑制する働きを持つ部分もあるため、前頭葉の機能低下が起きていると、患部がたとえ炎症している状態ではなくても「痛い!」と感じてしまいます。

慢性的な腰痛や肩こりなども関係しているため、こうした部分をしっかりと働かせることが、症状緩和の大事なアプローチとなります。

スマホと目の関係

また、スマートフォン等デジタルデバイスが発する「光」も、私たちの身体に何かしらの変化を与えます。スマートフォンが発する光は「透過光」と呼ばれ、光の情報がそのまま脳に行き届きます。反対に、日中視界に入る様々な景色や書類や本などに印刷されている文字は、太陽光などの反射により、目に行き届き、モノが識別できます。これの光を「反射光」と言います。

透過光は眼球を通して直接脳へ情報が行き届くため、光が当たった反射により見える物体と比べて、情報処理の過程が必要ありません。すなわち「認識」がしにくくなり、脳としての働きも低下します。

  • 文章やデザインをチェックする際は、透過光で投射された情報よりも、紙媒体などに起こした方が正確にチェックすることができると言われています。
  • スマートフォンは透過光ですが、Kindleは反射光を採用しています。(おそらく身体の負担を減らすため)デジタル媒体での読書を習慣化している方は、Kindleの使用をオススメします。

まとめ

つまり、姿勢が崩れてしまいがちな方や、常に慢性的な不調、痛みを抱えている方は、スマホやパソコンの使用を控えることをオススメいたします。

ご自分の前頭葉の状態を知りたい場合は「ストループテスト」という評価を行ってみましょう。アプリでもダウンロード可能なものがありますので、ぜひ試してみてください!

生活が便利になる分、知らないうちに自分の体の不調にも繋がっている可能性があります。今回の内容で、少しでも当てはまると感じた方は、ぜひスマートフォンの使用時間を短縮しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」

檜森雄太

ABOUT ME
檜森雄太
檜森雄太
猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」神楽坂店マネジャー/所属大学のソフトボール部にてトレーニング指導を開始。卒業後、大手フィットネスクラブにて、運動に興味のある方への指導にあたる。並行し、中学生の野球クラブチーム、私立高校野球部にてジュニアアスリートのトレーニング指導を行い、全国大会2年連続での全国大会出場や全国準優勝などを経験。 フィットネス分野で活動していくにつれ、健康産業における都市部と地方の大きな格差を感じる中、「日本や世界中にI am OK You are OKな人を増やす」という企業理念に賛同。2015年1月より『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』に参画する。