こんにちは！
猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」です。
今日は、猫背と太ももの関係についてお伝えしていきます。
実は、姿勢の崩れが、内もものたるみに繋がってしまうんです。
「きゃっとばっく」にお越しになる猫背でお悩みの方の多くは、太ももが外側や前側が張っています。
そして「脚を細くしたい」「ジーンズを履きこなしたい」と思っている方も多くいらっしゃいます。
スタイルを改善するためには、姿勢を整えることはとっても大切です！
脚のお悩みを抱えている方は、ぜひ最後までお読み下さい！
反り腰猫背は、外ももがパンパン！
猫背というと、背中の丸まりを気にすることが多いですが、現代人の猫背の特徴として、反り腰が挙げられます。
長時間立っていると「腰が痛くなる」とか、「背中が張ってくる」なんて方もいらっしゃいます。
本来は、腰から背中、首にかけて、ゆるやかなS字カーブを描いている背骨ですが、腰の反りが大きいことで、今度は背中の上の方が大きく丸まってしまうんですね。
つまり、反り腰が猫背の原因のひとつというわけです。
さらに、反り腰の影響は脚にも及びます。
腰の反りが強い方は、太ももの外側がパンパンになりやすいんです。
反り腰が太ももをパンパンにしてしまう原因は、骨盤です。
腰の骨と骨盤はつながっていますので、腰の反りが強くなると、骨盤に大きな影響を及ぼします。
腰が反ると、骨盤は前に傾き、横に広がるように作用します。
すると、骨盤に付いている太ももの筋肉のバランスが崩れてしまいます。
太ももの内側の筋肉は使いにくいポジションになることで、たるんでしまいます。
そして、太ももの外側は過剰に使われやすくなることで張り感が強くなり、パンパンになってしまうんです。
反り腰を改善して、内ももを引き締める！
内ももがたるむ原因のひとつは反り腰にあるので、内ももを引き締めるためには反り腰を改善することが必要です。
反り腰を改善した後、内ももの筋肉を使うエクササイズを行うことで、しっかりと引き締めましょう。
ご自身が反り腰かどうか確認したい場合は、壁に、背中、カカト、頭を付けた状態で、壁と腰の隙間を確認してみてください。
個人差はありますが、腰と壁の間は、手のひら1枚分が理想です。
手のひらが2枚以上入ってしまう方は反り腰さんです。
同時に、壁に頭が付きにくかったり、足で踏ん張らないと立てないといった状態は姿勢が崩れているという目安になります。
気になる方は、ぜひ一度「きゃっとばっく」に起こしいただき、一緒に姿勢の確認をしていきましょう。
内もも引き締めエクササイズ&ストレッチ
それでは、内ももを引き締めるためのエクササイズをご紹介します。
椅子などの台と、クッションをご用意いただくと、より効果的に行うことができます。
【ハーフヒップリフト】
まずは、反り腰を改善するための種目です。
骨盤の傾きを整えて、太ももの筋肉のバランスを整えていきましょう。
【カールアップ】
続いて、骨盤を整えた状態で腹筋を使って、体を安定させましょう。
【ハーフニーリングツイストリーチ】
しっかり、内ももの筋肉を使うエクササイズです。
反り腰が気になる方、太ももの張りやたるみが気になる方は、ぜひこの順番でエクササイズを行ってみてくださいね！
エクササイズの前後で、先程ご紹介した、”壁に背中を付けて立つ”ことの違いを感じてみていただくのもおすすめです。
腰の隙間や立ちやすさの、変化を確認してみましょう。
東京・横浜で姿勢を改善するなら
「きゃっとばっく」では、猫背だけでなく、スタイルのお悩み改善を行っています。
姿勢が崩れることで筋肉のバランスが悪くなり、たるみや張りにつながってしまうことがあります。
あなたのスタイルが崩れてしまっている原因は何なのか、お身体の状態を詳しくチェックし、一人ひとりにあったプランをご提案します。
姿勢を整えて、スタイルアップを目指しましょう！
気になる方は、ぜひトライアルレッスンへお申し込みください。
【トライアルレッスンの流れ】
①カウンセリング
②分析器やソフトを使用しての姿勢分析
③体のチェック（25種類の機能評価）
④猫背改善の3ステップをご提案
猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」
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